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一緒にいたくない人

私はこういう人たちと一緒にいると、ネガティブな気持ちになります。

・相手の目をみない
・挨拶ができない
・レスポンスが薄い
・部下を守ろうとしない
・自分の成果ばかりをアピールする
・武勇伝を語る
・人を見て態度を変える
・話を聴かない、途中で遮る
・機嫌が悪い

もちろん、そういう人たちとも、普通に接します。
できる限り利害なしに「愛」を持って接しようと試みています。

でも人を自分の思い通りにはなりません。

何度かアプローチしても、その人の行動や態度が変わらなければ
私は、その人達に近付かない、なるべく関わらない。という選択肢を取ります。

我慢してまで、自分がネガティブになってまで、その人を変えようとする時間は無駄だからです。というより人は変えれません。

この近付かない・関わらない。という決断を自分でできない人は
ドンドン深みにはまり、精神まで弱ってしまう可能性があるのではと
思っています。

自分という人生の物語の主役は、誰でもなく自分です。

人のネガティブな行動が気になりすぎて、相手に気を遣い、自分の行動まで
変えてしますのは、他人の人生を生きているのと一緒です。

つまり、自分の物語の主役が他人になっているのです。

人は数ある人間関係を無視して生きることは非常に困難です。
でも、どう付き合っていくのかは「自分で判断して決断」することができます。

問題にブチ当たった時
自分はどうしたいのか?それを自分で考える。
そして決断する。行動する。
ただ、それだけのこと。

シンプルなことですが、シンプルなことほど難しいんですね。

人間関係は難しい。

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