#25 自粛生活で読んだ本を紹介

1.強者の流儀

格闘家兼Youtuberである朝倉未来選手の考え方をまとめた一冊になっています。

格闘技好きで朝倉未来選手のYoutubeはほぼ毎回見ている自分にとっては、読みたくて仕方がない一冊でした。

2.世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業

この本を通して、自分が抱えている嫉妬や自信を失う事などネガティブな悩みに対する向きあい方を学びました。

心の奥にある本当の自分の声と向き合う事、自分自身と向き合うことを忘れてはいけないなと思わせてくれる本でした。

3.論語と算盤

この本は、ずっと読みたいと思っていた本でした。

渋沢栄一さんは戦前を生きた人ですが、現代でもすごく参考になる部分がたくさんありました。

時代背景は違いますが、激動の時代を生きた人の考え方や人としてどうあるべきかということ学ぶ事ができました。

自分の生き方や仕事に対する考え方を考えさせてくれる本でした。

4.PIXAR 〈ピクサー〉 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話

PIXARの有名な作品と言えば、「トイ・ストーリー」ですが、トイ・ストーリーがどのような背景で誕生したのかという物語が主です。

会社の存続をかけたPIXARの歴史とその成長を当時のCFOだった筆者が体験したことが書かれている本です。

どん底にあったPIXARを立て直し、成長させていく内容はとても興味深く、しかも実際に関わっていた方が書いた本なので、その方の考えていることが知れることで物語に自分も引き込まれていきました。

ここまで読んでいただきありがとうございました!













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