APEX~マスターへの道~#19【終盤の動きについて考えてみた】
わっす!たかです!
初夏に入り、半袖で過ごせるようになってきましたね。
気持ちがいい気候で、ずっと続けばいいなーなんて思いますが、
四季があるからこの時期のありがたみもあるのかなとも思えます。
あっという間に夏になってしまいますので、今のうちにお散歩など楽しみたいと思います!
今回のお話に入りますね。
あるシーンのお話です。
終盤ラウンドの安置収縮完了間際
自部隊は安置外から安置内に向けて移動していましたが、安置内の高台で裏カットを狙ってる敵部隊を発見
とりあえず安置際にあった小さな遮蔽に隠れて、エリアダメージは免れたが、次の移動が絶望的・・・
「何とかしてここから移動したい!つらい!!」
ってことありませんか?
僕がよく遭遇するケースです笑
その後、移動ルートが見えず焦った結果、やみくもに移動して別部隊から射線を通されて全滅・・・・
これが多く、終盤で勝ちきれていないことに気づきました。
TOP5程度なら安定してなれるけど、それ以上が難しいって人は僕と同じで、終盤の動きが上記のようになってるかもしれません。
ランクマッチで言えばRPがおいしいのはTOP5以上ですから、ここで勝ちきれる術を身に着けたいものです。
この状況何とか打開したい。。。
ということで今回は、
終盤の安全な立ち回り方について考えてみたいと思います。
〇今回お話する「終盤」の定義
まず、読んでくださる方に状況が伝わりやすいよう、
終盤とはどのタイミングの事を言ってるのかを共有したいと思います。
一般的に言われる終盤とは認識が違うかもしれないのであしからず。
ミニマップだけで安置内が確認できる程度の大きさ、
大体4~5ラウンドを終盤としてお話ししますね!
〇勝ちきれない理由の洗い出し
まず勝ちきれない理由を洗い出してみることから始めてみます。
・次の安置の範囲を理解できていない
・敵部隊の位置を把握できていない(情報収集不足)
・収縮後の安置内にある遮蔽物を把握できていない
・確認できている安置外の敵部隊がどこに移動したくて、どういうルートで移動するかの予測ができていない
ざっと洗い出すと僕の場合はこんな感じかなと思います。
上記を全て認知していれば、自然とルート取りはうまくいくのかなと。
今回の記事では上3つの僕が考える改善策を考えたいと思います。
・次の安置の範囲を理解できていない
安置の範囲がどこまでなのかを理解できておらず、隠れた岩の裏が実は安置外で、慌てて移動したら敵から射線を通された
ということがよくあります。
改善策としては、
どの遮蔽物が、安置内のものなのか確認して情報を集めるアクションが必要かなと思います。
確実に入っている建物などは別として、
岩や木、サプライボックスなど安置際にある遮蔽物を確認します。
簡単に確認する方法としては「ピン刺し」で確認できるかなと思います。
遮蔽物にピンを刺して、MAPで確認すれば安置内かどうかわかります。
・敵部隊の位置を把握できていない
例えば残り部隊数4だった場合、
1部隊の場所はわかってるが残り2部隊の場所がわからないまま安置内に移動したら、そこに敵がいた。もしくは敵から斜線が通る場所だった
ということがよくあります。
改善策としては、
把握している敵部隊の斜線を切りつつ動き回って索敵するアクションが必要かなと思います。
クリプトがいればドローンを上空に飛ばしてお手軽索敵ができます。
敵の位置が把握できればそこから斜線が通らないポジションを探しにいけます。
・収縮後の安置内にある遮蔽数(安全な場所の数)を把握できていない
例えば残り部隊数5で、遮蔽になる岩2つと2階建ての建物1つの状況だった場合、
安全な場所は4つですが、5部隊いるので、どこか1か所で陣地の取り合いになるかと思います。
これは終盤のファイトの経験値による部分もあるかもしれませんが、
この把握ができていれば、無駄な戦闘を避けて安置内に入ることができるのではないかと思います。
〇まとめ
こうやって洗い出してみると、終盤こそいかに情報収集が重要かわかりました。
焦りがちな終盤こそ、落ち着いて自分たちの状況を俯瞰して見れると、勝率もグンと上がるように感じます。
次回は、
確認できている安置外の敵部隊がどこに移動したくて、どういうルートで移動するかの予測ができていないについてフォーカスして考えていこうと思います。
お楽しみに―!
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