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令和は自分で創る生き方

「昭和は線路」
「平成は選択」
「令和は創造」
「未来はコピーロボット」

・昭和は直線のレール

この50年で大きく時代が変わった。一番大きな変化と言えば、1人1台「電話」を所有することに
なったことだろう。誰がこんな「時代」になることを想像できただろうか?

時代は令和となり、仕事に対する考えや価値観も大きな変化を及ぼしている。
時代の流れが早く、1年前需要あったモノが、次の年には通用しないのが、当たり前になってきている。

昭和では考えられなかったことだろう。昭和は、高度経済成長期でバブルになり就職した会社を
60歳の定年まで勤めることが、当たり前だった。
引かれたレールに乗っていれば「安定」が保証されていたからだろう。

仕事を自分で「創る」必要なく、与えられる業務を熟すだけで良かったからだ。
出勤すればやることが与えられているからこそ、
何やるか考える必要がなかった。
昭和の仕事は、「生活」するためのモノでそつなく熟していれば、毎年給料アップが「保証」もされていた。

右から流れてくるモノを、「左」に流すだけで仕事という役目を全うしていることになっていた。
昭和の仕事は、「思考」する必要が無く熟すだけで良かったのだろう。
その背景には、生活する「お金」のために働くモノが仕事の役目だったからだ。

今の日本があるのは、戦後焼け野原になった所から、復興させて来た人達の力があったというのは間違い無い。松下幸之助さん・本田宗一郎さん等、偉大な経営者達が日本のために邁進した結果、多くの人を笑顔にした。

しかし、その長く続いた昭和の与えられた仕事をやるだけで良かった「バブルも崩壊」し仕事への価値観が、平成になり変わっていく。

・平成は左か右のレール

昭和は、与えられる場所に行けば考える必要も無く、決まった時間熟すだけで良かったが、平成になり「選択」出来る場所やモノが増えて、自分にとって大切にしたい価値観を持てるようになった。

「仕事」
「家族」
「趣味」

人生において何が自己重要感を満たしてくれるのか、選べる時代になった。
高校を卒業して、就職するのが当たり前だった時代から
「大学・短大」
「専門学校」
「就職」

どうなりたいか時間の猶予を持てるようになり、向いてないと思えば違った道を歩める場所も
多種多様なモノになった。

そして、この選択肢の幅を広げられるようになった背景に「インターネット」の存在は大きいだろう。

PCにいち早く関心を持ち、インターネットの世界に没頭した人達こそ、色々な選択な道を手にしたに違い無い。
先人の知恵に辿り着き、そこから必要としている「情報」を選択して自分のモノにしていったのだろう。

これこそが「ITバブル」を作った人達に違いない!!
元ライブドアの堀江貴文さんやサイバーエージェントの藤田さん等が、先人を切って様々なサービスを形にしていった。

携帯電話でインターネットにアクセスすることが出来るようになり、ガラケーから「スマホ」になり、情報が民主化したことで様々な場所で自分の人生を歩めるようになった。

そして、この流れを大きくしたのは「SNS」の存在が大きい。

・令和はレールを作る

SNSに居場所が出来たことで、価値観や考えを発信出来るようになり、
様々な感情を満たしてくれる。

Twitter・インスタ・facebook・tikitok・youtube等、リアルとは違う場所で表現出来ることで、
同じ「趣味嗜好」「価値観」を持つ人達と繋がれるようになった。

令和は、昭和みたいに引かれたレールを歩む、
平成のような選ぶ生き方とは違い、
自分で「創造」する出来る時代となった。

誰かと比較すること無く、「己」を信じて人生において大切にしているモノを
言語化し創れる事が分かれば、ワクワク出来ると感じ無いだろうか?

お金や地位や名誉を求める必要無く、
「創る」ことを楽しみにすれば、新しい感情が芽生えるはずだ。

人生100年時代となり、歩める時間が長くなったことでどれだけ楽しめるモノを持てるかが重要になる。

「アーティストになったつもりで・・・☆」

何が起きるか分からない時代、常に柔軟な頭で
「こうでなきゃいけない!!」という言葉と絶交し
どんな情報や考えにも触れる習慣を持っておくと良い。

私が、その事を忘れないために心掛けているのが、新しく触れた情報をGoogleドライブに残しイメージする力を高めるようにしている。
それが、結果「残す」という「アートの世界観」
創造する楽しみを体感出来た。

そして、これからの未来がどうなるか考えるとワクワクしかない。

・未来はもう1人の自分

web3,0という言葉が出てきて、「メタバース」がバズワードで広がりどんな世界になるのかは、
誰もまだまだ分からない。

ただ、1つ感じるのは自分の居場所がSNSだけで無く、様々な空間で存在出来るという仮説は立つ。
「ゲーム」「eスポーツ」等でもう1人の自分がワクワク出来る場所を持てるのでは無いかと。

また、ハンデを持ってリアルの世界で生きにくい人達であれば、オンラインを通して理想の自分を表現しても良いだろう。

だからこそ、捨てるべきものは益々、「こうでなきゃいけない…」という思想だろう。
特に昭和の時代にどっぷり使った人達こそ、これからの未来の進む歩幅に合わせていく柔軟さが必要不可欠になるはずだ。

歩んで来た人生を否定することなく、「今知れて良かった!!」という受け入れるスイッチを
持っていれば楽になれる。

「時代が変わるのは、新しい発見の印!」
「時間が流れるのは、新しい自分の印!」
「時空が刻まれのは、新しい価値の印!」

このことを締めたいと…。

今日もnoteを読んでくれてありがとう。

☆★☆ミッション☆★☆
この船旅を続けるのは
「仲間」と5年後
一緒に「スマホと仲間になる」の宝地図を届けたいから☆

届けぇ~!!!!!!!!!!!!!!!

一緒に苦しみを共有♪
一緒に悔しさを共有♪
一緒に乗り越える未来を共有♪

エグザカの想い☆

☆必ず叶えるために☆
「届けぇ~1人じゃないよ☆」
「仲間が居るから!!」

【言語化・継続財宝】
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