収入源を複数もつ
「言うは易しやるは難し」
とはよく言ったものですね。
昔の日本人の方々の言葉のセンスには本当に驚かされます。
さて、
これまでの日本の就業体制は終身雇用でした。
1つの会社に新卒から定年まで勤め上げる。
定期昇給があり、昇進し、リストラなんて言葉とは無関係で、福利厚生は充実していて、
無事同じ会社で退職を迎える。
そんな事が出来る時代があったんだー🤭
と将来子供や孫に聞かれるかもしれませんね。
ご覧いただいてる方の中で終身雇用以外考えられないという方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
しかし、大企業の副業解禁であったり、
コロナウィスルの影響による大規模なリストラであったりと私たちを取り巻く就業環境は少しずつ終身雇用が崩壊しとるという見方をする方が多いのではないかと思います。
先程副業解禁の話に触れましたが、
これからは本業と副業をこなしていく
時代がきます。
もう一度言います。
本業と副業を持つ時代がきます。
理由は簡単です。
経団連の会長が言っています🤣
「終身雇用制や一括採用を中心とした教育訓練などは、企業の採用と人材育成の方針からみて成り立たなくなってきた」
(2018年9月3日、定例記者会見より)
もう2年経つんですね…
ソースが古くてすいません。
なので大企業が副業を続々と解禁してるという見方をしてもいいかもしれないですね。
でも安心してください。
へーそうなんだー
と思って、明日から職場に行くか、
在宅勤務に勤しむ毎日が始まりますから😭
『どうにかなる』
『うちの会社は持ちこたえられる』
と思っている事でしょう。
かつて私もそうでした。
どうにかなるから大丈夫。
それより早く仕事しないと。
と全く副業について考えませんでした。
ですが前述した通りです。
気づいたときには遅いのです。
何のスキルもなく、
年老いてしまい、
年齢を言い訳に地団駄を踏み、
わずかな年金に文句を言いながら暮らす、
子ども孫も近寄らず、
楽しみもない、、、
考えるだけ憂鬱ですね😂
私はこのことを本気で考えました。
そうしたうちに
このまま今の仕事に甘んじているのは
将来自分のためにならないかもしれない
なにより自分のやりたいように生きたいと
思い満足いく年収を捨て営業コンサルタント
として独立しました。
駆け足の説明でしたが、
要は本人が本気になって将来の事を考えられないと全く変わる事はないという事です。
時間と根気がいりました。今すぐに変わる人なんていませんと断言できます。
変わったと思っても明日には忙殺されてます。
居心地の良い場所崩すなんて嫌ですよね?
(転職を考えられてる方は別ですよ)
だから私は副業がまずは良いのではないかと思います。
今の本業は辞める事なく副業申請してスキルを磨いて突発的なことがあって生活に支障が出ようとも耐えられるだけの収入を確保する。
若ければ若いほどいろんなことに挑戦できます。そして1番若いのは今これを読んでるこの時なんです。今が1番若いんです。年齢は関係ありません。
怪しい商材商法なんかが溢れていますが身近なところに副業の道はあります。
長くなりました。
まだまだ伝えたいことがありますので次回またよろしくお願いします🤲
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