2023/10/18 自分語り

友達や大切な仲間だからこそ、「あなたの事を考えてますよ」って気持ちをちゃんと伝えるためにも空気を読まなきゃいけないし距離感を大事にしなきゃいけないと思うんだよな。

友達だからこそ甘えが出て、ちょいちょいミスる。
聞かれてもいない話を突然長々としてしまったり、忙しい奴にくだらないLINEを送ってしまったり。
その時の心境について、我欲を隠さずに言うと…オレ喋りてーんだよな!常にガス溜まってんのよ!俺の人生を一言で表すと「含み損」なのよ!ってところだろうか。知らんけど

逆にそれを受ける側に立つこともままあるけど、日頃から「俺のこと考えてくれてんだなあ」って思えることの方が圧倒的に多いからこそ良い人間関係が続く。

逆に仕事上の客や人間関係、そっちの方が空気を読まなかったり、一気に踏み込んだ方が良い場面が多い気もする。

ダラダラと誰も発言しない時間の無駄みたいな会議で自分の意見をブッ込んでみたり

スケジュール的にもスキル的にも同僚や先輩にやってもらった方がよっぽど効率が良いなと思う仕事をしらこい顔して丸投げてしてみたり

リスクはあれど長い目で見てリターンの方が確実に多いこっちの提案に対してウジウジと決断出来ねぇ奴の背中をガツンと蹴っ飛ばすようなモノの言い方をしてみたり


冒頭の段落に話を戻すと、
友達とか仲間って「空気」を読みながら「距離感」を常に考えて、お互いに心地良いような周波数を合わせられる関係というか、その共同作業が無言で出来る関係と言い切っても過言じゃないよな。


「だから何?」って言われたらおしまいだよなと思う話をここでする際に「自分語り」という言葉を使って誤魔化してるという高等テクニックがそろそろバレてそうだなと思う今日この頃

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