正月太り vs　自分

うん。まさに食べ過ぎですねこの正月は。昨年の28日に実家へ帰ってから、出てくる食事をバクバクと食べ続けています。年末は家族と美味しい料理と美味しいお酒で毎日宴会です。年が明ければおせち料理に親戚一同集まっての大宴会。そして今から友人と飲み会です。年末年始の私の内臓たちは連日大忙しで働きつづけ、まさにブラック企業となっています。

だめだと思いつつ、年末年始くらいはと思いつい食べ過ぎている私の目に飛び込んできたのがこちらの記事。

ストレスで食べすぎ、楽しくて飲みすぎを防ぐ方法

読み進めていくと、どうやら私は「損失回避性｣という人間のクセにより食べ続けてしまっているようです。「損失回避性｣とは、簡単に言うと得をするよりも損をしないほうを優先する心理のことだそうです。

「年末年始くらい楽しまなきゃ後悔しそう」や「ここでデザートを頼まなくちゃ絶対後で食べたくなる」などという考えがここ最近頭の中に貼り付いています。本当は結構満腹であっても、もう１つ！と食べ進めてしまっていたのは、この心理が働いていたからなのかもしれません。

記事にもありますが、俯瞰して自分を見たとき、今だけの感情で食べまくるのか、その先に太っていく自分を想像して辞めておくのかを考えるのは大事かもしれません。

この正月太りは、誰しも一回くらいは悩むと思います。私ももう遅いかもしれませんが、今日の飲みでは俯瞰して自分を見て、暴飲暴食を防ごうと思います！