Takashi Mukaida

Slalom株式会社所属のテクノロジーコンサルタントです。 担当分野は☑️企業のデジタル…

Takashi Mukaida

Slalom株式会社所属のテクノロジーコンサルタントです。 担当分野は☑️企業のデジタル化推進、☑️ITトランスフォーメーション、☑️レガシーからアジャイル開発の実現です。よろしくお願いします。

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    Slalomは、ビジネス×テクノロジーで企業のビジネストランスフォーメーションを支援するコンサルティングファームです。グローバルで培った豊富な経験をもとに、AIをはじめとするデジタル技術を駆使してクライアントの変革をゴールまで共に推進しています。  https://slalom.turtl.co/story/slalom_love-your-future_overview_2021/page/1 ※このブログはスラロム社の公式見解ではありません。

最近の記事

CDOの関心は未来に向いている(DXを推進できる、これからのレガシーITトランスフォーメーションの考え方とは)

はじめに前回の投稿では、デジタル・トランスフォーメーション(DX)は企業の生産性や顧客へのサービス体験を劇的に向上させることが期待されているにもかかわらず、レガシーシステムがD X推進への足枷になっていることを紹介しました。そして、来年の2025年にはレガシーシステムの刷新(レガシーITトランスフォーメーション)が加速する重要な分岐点になることを取り上げました。[1] 今回は、DXを推進するにあたり、レガシーITトランスフォーメーションをどのように実現していくべきかにつ

    • DXを妨げるレガシーシステムの変革は待ったなし、2025年は新たな形でのITトランスフォーメーション元年に

      1. レガシーシステムの正体デジタル・トランスフォーメーション(D X)は企業の生産性や顧客へのサービス体験を劇的に向上させると期待されていますが、まだ社会的な大きな変革には至ってはいないと感じます。 その原因の1つとしてレガシーシステムの存在が挙げられています。経済産業省公表のレポート[1]でも、レガシーシステムが企業のD X化を阻害しており、その問題が深刻化するのが2025年以降(これを「2025年の崖」と呼ぶ)と述べられています。 レガシーシステムとは、老朽化、肥

    CDOの関心は未来に向いている(DXを推進できる、これからのレガシーITトランスフォーメーションの考え方とは)

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