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【活用事例:駄菓子屋】「いくつになっても夢は叶う」駄菓子屋開業までの道のりを当社がサポート!

今年(2024年)4月に東京の副都心、品川区大崎に一軒の駄菓子屋さんがオープンしました。『坂の上の駄菓子屋さん ひまわり』さんです。

以前から「駄菓子屋をやりたい!」という強い想いを持っていたという店主の真由美さん。ある日、お孫さんにその想いを打ち明けたところ思いも寄らない言葉が返ってきたそうです。「いくつになっても夢は叶うよ!」お孫さんの力強い言葉に背中を押され、夢に向かって一歩を踏み出すことになりました。

しかしながら、商売に関する知識はゼロ…。どこで駄菓子を仕入れるのか?どのような駄菓子があるのか?棚割りはどうすればいいのだろう?…とさまざまな疑問が浮かび、同じ地域にある駄菓子屋さんに話を聞きに行ったそうです。

店主の真由美さんとご主人の誠一さん


タジマヤを知ったきっかけ

タジマヤ:その駄菓子屋さんから弊社を紹介してもらったそうですね!

真由美さん:そうなんです。同じ品川区にある駄菓子屋さんからの口コミでタジマヤさんを知りました。そのあと、ホームページを見て、メールで問い合わせをしました。お店を開くノウハウが無かったので、商品選定や棚割りなどを中心に相談させてもらいました。

タジマヤ:弊社を選んだ決め手は何でしょうか?

真由美さん:最初にメールで問い合わせした時のタジマヤさんの対応が丁寧で安心できたからです。また、私たちの子どもがタジマヤさんの大田支店の近くに住んでいることもあって、子どもに商品の仕入れを手伝ってもらいやすいのも決め手でした。一言でいうと「安心感」ですね。子どもに会うための口実も増えました。(笑)

タジマヤ:弊社からの棚割りや商品の提案を活用してみて効果はありましたか?

真由美さん:お店は2.5坪のごく小さなスペースです。品数は足りるのかあふれるのか見当がつきませんでした。私たちの要望で、単価100円未満の駄菓子を中心に商品リストと棚割りを作成していただきました。孫娘の意見も取り入れながら商品を選んで、棚にざっと並べたところピッタリ収まったんです。

棚割り提案例

実際の棚割り提案
ラックの提案①
ラックの提案②

真由美さん:また、実際にタジマヤさんの店舗を訪ねて商品を自分の目で確認したんですが、「ここなら仕入れ価格を抑えられる」と感じました。仕入れ価格を抑えられれば、お客さまに還元できます。子どもたちはスーパーやコンビニの値段を知っているので、ここは安い!と友だちを連れて来てくれます。子どもたちに喜んでもらうことが一番ですからね。

タジマヤ:弊社のサポート体制はいかがですか?

真由美さん社員さんが明るくて元気なのが何より嬉しいです。こちらもその元気をいただいて疲れがふっとびます。なにやかやと声をかけてくれて、一緒に頑張っている気持ちになります。まだまだ商売に関しては知識の浅い私たちのことを心配してくれるので、ありがたいです。気軽に相談できるのでとても心強いです。

タジマヤ:今後の展望を教えてください。

真由美さん:お店があるこの家は、祖母が戦中に購入した築100年の古民家です。庭もあまり手を加えていません。このまま放っておくのではなく、近所の方の居場所にできたら、祖母もこの家も喜ぶのではと思っています。店の庭でくつろいでお話しをする親子や、「こんなお庭があったのね」と楽しんでくれるお客さまをみるとほっこりした気持ちになります。『坂の上の駄菓子屋さん ひまわり』を、近所の方が気軽に立ち寄れる場所、子どもたちの健やかな成長や地域の平和につながるような、そんな場所にしたいですね。

🌻坂の上の駄菓子屋さん ひまわり店舗情報🌻

駄菓子屋・小売店さま新規開店に伴う課題解決

  • なるべく安く仕入れたい

  • 定番の人気商品を仕入れたい

  • 子どもから大人まで楽しめる多様な商品がほしい

  • 棚割り案を作ってほしい

タジマヤにご相談ください!

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