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【お店紹介:INUK BASE】神奈川県・川崎市の人気スポット!おしゃれカフェと駄菓子屋

閑静な住宅地と豊かな緑が広がる神奈川県川崎市。この地域には、国民的キャラクター「ドラえもん」を生み出した藤子・F・不二雄ミュージアムや、川崎市出身の芸術家・岡本太郎の美術館など、アートに触れるスポットが点在しています。そんな魅力あふれる川崎市で、今話題のおしゃれな駄菓子屋『INUK BASE(イヌキベース)』さんを見つけました。


地域の憩いの場をめざして

2021年にオープンした『INUK BASE(イヌキベース)』さん。「地域に末永く根付く、老若男女問わず安心できる憩いの場」をコンセプトに、カフェや駄菓子屋、屋上にはドッグランを併設するなど、多彩な楽しみ方を提供しています。お店をオープンしようと思ったきっかけについて、社長にお聞きしたところ、「大勢の子どもが笑顔で溢れる場所を作ることが昔からの夢でした。」と語ってくれました。社長の夢が形となり、地域の方々に愛される複合施設が誕生しました。

こころが躍る駄菓子空間

店内には、まるでアート作品のようにカラフルなお菓子が並んでいます。『INUK BASE(イヌキベース)』さんでは、昔懐かしい駄菓子から最新のお菓子まで豊富に取りそろえています。人気の駄菓子について店員さんに伺ったところ、「くじ付きの駄菓子が人気です!お子さまたちが一喜一憂しながら楽しんで食べています♪」と教えてくれました。

よく見ると…駄菓子…!
INUK BASEさんの手にかかればうまい棒もスタイリッシュに並びます。
引き出しを開ける楽しみ、駄菓子を選ぶ楽しみ、どちらもワクワクする仕掛けがあります。

工務店だからできること

どこを切り取ってもとにかくおしゃれ!それもそのはず、『INUK BASE(イヌキベース)』さんの本業は工務店なのです。店内には作業スペースがあり、ワークショップを開催することもあります。社長や職人たちがこだわって作り上げた内装一つ一つにも大注目です。

こだわりのカフェメニュー

そんなおしゃれな店内を見渡していると、レジ上に気になるメニューが目に入りました!『INUK BASE(イヌキベース)』さんではランチの提供もしており、ベーグルに3種の副菜がついたセットメニューが人気です。店員さんによると、「オリーブ入り洋風ポテトサラダやドライマンゴー入りキャロットラぺなど、一工夫したお野菜をお付けしているんです。」とのこと。他にも、こだわりのカフェメニューがたくさんあります。筆者たちも、INUK BASEオリジナルのブレンドコーヒーとレトロ可愛いドリンクでほっと一息つきました。

こだわりブレンドのコーヒーと、懐かしのレトログラスで飲めるメロンクリームソーダ。

おしゃれは続くよどこまでも…

先ほどドリンクをいただいた場所は、2階にあるフリースペースです。この開放感たっぷりの空間では、1階で購入した駄菓子やカフェメニューを楽しむことができます。社長によると、「ファミリーでいらっしゃるお客様が多く、お子様連れも大歓迎ですよ」とのことです。

絵本や雑誌も揃っており、こちらのフリースペースでは皆さん各々の時間を過ごされているようでした。また、近所の子どもたちが集まり、駄菓子を食べながら宿題をする光景が日常的に見られるそうです。こんなおしゃれな空間で放課後を過ごせるなんて、とても羨ましいと感じました!子どもから大人まで楽しめる『INUK BASE(イヌキベース)』さんは、川崎市で訪れるべきスポットです♪

※2階のお席をご利用される場合は、小学生以上のお子さまからカフェメニューワンオーダー制となっております。

INUK BASE店舗情報 

INUK BASEフォトギャラリー


3Fの屋上にはドッグランを併設しています。わんちゃんは開放感たっぷりの場所で遊ぶことができて、ご家族は屋上テラス席にてカフェメニューを楽しむことができます。※ドッグランのご利用は予約制になります。詳細はINUK BASEさんのInstagramをご確認ください。

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