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身体を守る美容ビタミン!ビタミンC

 昨日の夕飯にホットサンドと豆腐わかめの味噌汁と 頂き物の牡蠣を食べました。 牡蠣は別名『海のミルク』とも呼ばれ非常に栄養価の高い食べ物です。昔から『英語でRのつかない月(5月~8月)の牡蠣は食べるな』と言われてますが、冬も同様に注意が必要です。冬は牡蠣の活動が鈍るため、海水を排出する力が落ち牡蠣の中にウイルスの粒子が溜まる可能性が高くなるそうです。

 今回はイチゴやグレープフルーツに多く含まれるビタミンCについて説明していきます。 肌によい美容ビタミンとしてお馴染みの水溶性ビタミンで、いろいろな働きをしてくれる重要な栄養素です。体内では生成されないので、食品から摂取しなければなりません。 摂取する量が少ないと肌のハリがなくなったり免疫力が落ちて風邪にかかりやすくなります。

 主な働きは4つです。 ①ウイルスや細菌と闘う白血球の働きを強化して免疫力を高める ②副腎皮質ホルモンを生成するのでストレスから身体を守る ③コラーゲンの生成を促進するので皮膚や粘膜の健康を保つ ④抗酸化作用があるので生活習慣病を予防する

 ビタミンCは2~3時間で排泄されるので、なるべく朝/昼/夜に摂取する方が良いです。

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