自分史〜小学生

こんにちは、りょうです。

前回は、自分の保育園時代の思い出を書いてみました
（あんまり、覚えてなかったけど）

今回は、小学生の頃の話をしていこうと思います。
保育園の頃から少し変わっていると言われていたのですが、
小学校に上がりさらに変なエピソードが増えます。。。笑

キリンの被り物を被った上裸の男と競争

小学生低学年の時、学校近くの大きな公園に変質者が出るので登下校を集団でするようにと学校から通達があり、近くに住む子供達が集まって登校していました。

ですが、りょう少年はとにかく朝が弱く、よく置いていかれてました。
その日もいつも通り寝坊して、いつも通り1人で登校して学校近くの公園を通っていたらふといつも見ない男性を見つけました。

その人はキリンの被り物を被り上半身は裸、下半身はダメージジーンスという奇抜な格好をしてこっちに歩いてくるのです。

普通なら一目見て例の変質者とわかると思うのですが、なぜかりょう少年は気づかずにその人に対して「ここら辺に変質者が出るらしいからそんな格好してると危ないですよ！」と注意喚起していました。

なかなか、正義感のある少年だと思いませんか？笑

そんな、少年に対し変質者は大きな声で返事しました「俺がその変質者だよ！！」と…

当時の私は学校とは逆方向に猛ダッシュをしました。

そして、男も全力で追いかけ始めます！

唐突に始まった変質者とのレースは、1分もしないうちに終了しました。
なぜなら、学校から逆方向へ行くとすぐに交番があり警官の目の前を小学生と変質者が颯爽と走り抜けるのです。

男は取り押さえられそのまま警察署へ、私はお巡りさんに連れられ学校へ

そして、なんてことない学校の日常に戻っていったのでした。

まとめ

今回は小学校の時の印象的なことを思いだしてみました。
うろ覚えなところあるのですが、キリンの被り物の上裸男は今でも思い出せますね笑

小学生の頃のエピソードでもう一つ思い出深いものがあるので次回はそのエピソードについて書いていきたいと思います。

少し、次回予告をすると私があじめて体験した挫折経験についてです。

今、何かにつまづいていたり、絶賛転げ回っている人が上を向けるように、拙い言葉を最大限で使って書きますので、おたのしみに！！