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精神科訪問雑草看護師の独り言「メンタルを守る裏ワザ」

こんばんは

精神科訪問雑草看護師の

大塚たいぞうです。

精神科の世界で21年でいろいろな

ケースを見て来ました。勤め人の方は

本当に真面目で、真面目で

真面目過ぎてしまう方も多いです。

真面目過ぎて、思考が固くなり

選択肢が低下してしまい、メンタルのエネルギーが

下がってしまうのですね。

最初に言っちゃいますね。


メンタルを守る裏ワザは仮病と分身術です。

これは、僕が精神科看護師をやる前

いろいろな病気のゼッケンをつけて

生きていた

患者さんだった頃の技です。

小学校低学年から重度の円形脱毛症だった僕は

とにかく

集団生活が苦手でした。

重度の脱毛での学生時代

僕のメンタルを救ったのは

仮病と分身術でした。

簡単には、仮病で休んで、映画、本、音楽で

現実逃避です。

かつら生活での体育のプールに授業

、風の強い日、修学旅行

など、全て仮病と分身術で乗り越えて来ましたね。

この裏ワザがあったらからこそ、今、生きていられるんです。

僕は、精神科看護師を長い事やっておりますが

人間はそんなに強くないんですよ。

本当に。

みんな、ギリギリでやっているんです。

もっと、リラックスして肩の力を抜いて

生きていてもいいと思いますよ。

本当にね。

人間の命はいつか枯渇します。100%の確率で

石油はいつか枯渇します。

この2つを比べると

石油の枯渇は予測出来ますが

人間に命はいつ枯渇するか

誰も分かりませんね。

だから、辛い時は

きちんと休んで、エネルギーを貯めて

今を楽しんで欲しいのです。

僕たちは楽しむために生まれて来たんです。

確かに、生きていれば、いい事ばかりではありませんよね。

そういう時こそ

分身術です。

僕は、学生時代に友人と思って信じていた

人に

かつらを取られて、病気をばらすと

写真を撮らて

お金を要求された経験があります。

簡単に言うと絶望と人間不信です。

その時は映画の世界で

僕はそういう役をやっているんだ

と自分自身の言い聞かせて

クリアしていました。

僕が思うに人生ってプラスマイナスゼロだと

思います。

不思議とその後は

いい事がたくさんでした。

病気がよくなったりね。

いろいろな経験が生かされて

今、僕は精神科看護師をやっております。

みんなの奴隷思考を解放したくて

ロック歌手をやっています。

いろいろ人生で起きる事は

人生を好転させるきっかけに

なると僕は思いますよ。

大丈夫、大丈夫

きっと上手く行くさー

ロックンロール

大塚事務所

大塚たいぞう



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