真山仁著のブレイクを読みました。フィクションですが、現在のエネルギー行政の中で既得権益者と新規参入者の間で政界・財界を巻き込んだドロドロした話は大いにあります。登場人物が、昔の会社に居た同姓同名であることも不思議な感覚でした。このような供給サイドの話は一杯ですが、消費削減の話は?

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