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Webライターのフリーランスでも会話回数を増やす必要性

こんにちは!ぼっちです。
Webライターの個人事業主として独立したころ、完全に孤独なまま作業に没頭していました。
嫌な人間関係に触れずに済むことがメリットに挙げられますが、ひとりでいると悩みごとを話せないことや、会話の組み立て方が上達しないデメリットもあります。
社会人において、どんなことがあるかわかりません。
コミュニケーション能力は必要です。
そんな数か月誰とも話さず、せっせと業務をこなしていた僕が「会話回数を増やす必要性」について書いていきます。

伝えたいことが伝えられなくなる

これは、僕だけでしょうか?あくまで、個人の意見になるため「へえ、そうなんだ」程度に見ていただけると幸いです。
もともと大手紳士服店にて勤務し、接客・営業のプロとして販売をしていたころは、会話の先の先まで読みセールストークをしていました。
正直なところ、コミュニケーションの達人と自負しながらお客様と対話していたので売り上げも上がっていたのです。
そんな僕が、まったく真逆のコミュニケーションをとらない「書き手」に転身。
数か月誰とも話さないで黙々と作業をしていた結果、MTGが発生したときに話したいことがまとまらず上手に伝えられない現象が起きたのです。
話す力が弱まり、伝えたいことが伝わらない。
すると、「ねえ、ぼっちさんちゃんと考えてるの?」となり戦略外につながります。

…つらい。笑

コンテンツディレクターとして培ったロジック

マーケティングコンサル会社に業務委託契約でコンテンツディレクターとして活動していたころは、日々ロジカルなMTGが続きました。
ディレクターの役割に、企業の戦略を超わかりやすくライターさんやワーカーさんに伝達することが挙げられます。
わかりやすく伝達するにはロジカルシンキングが必要です。
日々のMTGにおいても、どれだけわかりやすく改善項目を立案できるか、KPIの進捗はどうなのかを話さなければいけません。
「書き手だから…」といった言い訳など通用せず、役職が変わったことで求められることも異なります。

やるか、やらないかです。

チームを立ち上げMTGの数を増やした

SEOの知見も深まり、ライティングスキルも人並み以上に習得した僕にとって事業展開のタイミングでした。
そこで、僕は以下の2事業を立ち上げたのです。

ブロガーチーム・ジャパン
読者ファーストサロン(オンラインサロン)

グループ内で周期的にMTGを行いますが、僕は皆さんの意見を最大限考慮します。
なぜなら、「書き手は話すのが苦手」だと持論からいえるため。
そもそも、書き手がMTGに参加するのも珍しいと思うのですが、伝える能力=ライティング力につながると考えますので今後もMTGは続きます。

少々お話が長くなりそうなので今回はこの程度で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!

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