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個人的歴代男性アイドル名曲のTOP10

今回は個人的歴代男性アイドルの名曲のTOP10を語りたいと思います。
私は男性ですが、男性アイドルが好きでよく聴くことが多いです。男性アイドルは女性からの人気ももちろん分かりますが、同性からは「羨ましいなぁ」「いいなぁ」「かっこいいなぁ」と多少僻みが入った人気でもあるかもしれません笑
男性アイドルは昭和ではソロアーティストが多く、平成ではジャニーズアイドル、令和では韓国アイドルと偏移してきたかと思います。今回は個人的に好きな楽曲についてアイドルの好きな話を入れながら、アーティストとしても語っていきたいと思います。

10位愛なんだ/V6


V6の5枚目のシングルでライブやテレビなどでも多く歌われてきました。メロディーがとにかく明るいテンポで歌詞も前向きでノリに乗って聴ける楽しい楽曲です。しかし、そんな裏側にあるこちらの名曲は男性アーティスト日本NO.1の玉置浩二からの楽曲提供の一曲なのです。そりゃ作曲のテンポや気持ち良さが出るのも分かります。V6の一体感も分かりやすい一曲でもあります。

8㎝CDというのも良いですね〜

9位ギンギラギンにさりげなく/近藤真彦


一言で言うと、ソロ男性アイドルの一番でもあるのかと思っています。小さい頃からとてもカッコよく、歳をとるにつれ、更なるカッコよさに繋がったと思います。
「ハイティーン・ブギ」「スニーカーぶる〜す」と名曲はありますがやっぱりマッチといえば「ギンギラギンにさりげなく」が定番であり、一番です。歌い方も特徴的で一生懸命歌っている姿としゃくりの落ち方が気持ちいです。

8位言えないよ/郷ひろみ


郷です。デビュー当時の「男の子女の子」や「よろしく哀愁」の昭和時代の楽曲ではなく平成リリースの「言えないよ」を選びました。
多少声変わりがあり、ピュアからダンディーに移った頃かと思います。郷ひろみの楽曲はとにかく多くの人が知るヒットソングが多いです。こちらの言えないよは有名ではありますが、コアといえばコアです。歌詞がとてつもなく寂しく、サビの「言えないよ好きなんて誰よりも君が近すぎて」とありますが、勝手な解釈ですが友達以上恋人未満のいわゆる女性の親友への一言だと思っています。その女性を全て知っていて、向こうの女性は自分のことを男性として見てくれてないのかと歌詞から想像してます。確かに「好きだ」なんて簡単に人に言えないですよね。笑

7位AMBITIOUS JAPAN/TOKIO


TOKIOの中でもダントツ好きな一曲です。応援されている気がして、勇気づけられます。こちらはJR東海のCMソングとして使われていました。新幹線の「のぞみ」と合わせ「望みは叶う」とあり、曲名もAMBITIOUSと前を向く楽曲です。歌詞が素敵でネガティブな考えを消すことを常に伝え、前向きに進むことと自分を振り返るようなメッセージが詰め込まれています。こちらの曲を聞くと自分の考えも各停ではなく、特急のように一気に進みます。
余談ですがJR東海のCMの楽曲使いはとても上手く印象にも残りやすいですよね。※クリスマスイブ/山下達郎など

6位涙のリクエスト/チェッカーズ

やっぱりチェッカーズは堪らないです。藤井フミヤの歌唱力はソロになってからも素晴らしいですが、若い頃の歌唱も好きです。チェッカーズの涙のリクエストはダンスも印象深く、カラオケなどでは手を回してしまいます。チェッカーズは短い期間に一気にヒットソングを出した印象です。こちらの「涙のリクエスト」はその中でもメロディーが特にテンションが上がりやすく気持ちいです。「ギザギザハートの子守唄」や「ジュリアに傷心」とチェッカーズならではのメロディーとタイトルが好きです。

5位らいおんハート/SMAP

ジャニーズの歴代バラードソングでは1位の楽曲かと思います。それくらいの人気があり、国民のほとんどに認知されているラブソングの鉄板だと思います。多くのアーティストにカバーされカバーソングもそれぞれ聴いて楽しんでいます。
イントロから続き、ビートの刻み方やAメロからのBメロ繋がり、2番への繋ぎ、大サビの圧倒感、全てがパーフェクトだと思います。歌詞の女性を大切にすることをSMAPが訴えるのは国民に伝わるかと思います。
特に「いつかもし子供が生まれたら世界で2番目に好きだと話そう」と言うのは1番は奥さんになると言うことです。その発想とリリックは尊敬です。僕は言えません。

B面について1位で語ります

4位オモイダマ/関ジャニ∞

関ジャニ∞はそれぞれのパートを歌うこととメンバーの声がとにかく違うかと思います。全員揃った時のまとまりはすごい好きです。
こちらの「オモイダマ」は「第96回全国高等学校野球選手権大会」のメインテーマであり、高校球児を応援するような歌詞が詰め込まれており。勇気をくれます。さらに高校野球の熱闘甲子園のテーマソングとしても使われていました。
関ジャニ∞はテンションが上がりポジティブな楽曲が多いですが、歌詞でこれだけ伝えるような楽曲は一番だと思います。特に「一人ではない」というメッセージが強かったと感じます。

3位青春アミーゴ/修二と彰

スーパーヒットソングです。ドラマ「野ブタ。をプロデュース」の主題歌であり、名前もそのまま使われています。KAT-TUNの亀梨和也と元NEWSの山下智久のビックユニットで話題をとにかく呼び、ブームとなるほどでした。振り付けも皆が真似をして楽しんでいました。楽曲のフラメンコ感のメロディーの作り方と一曲としての流れのクオリティが完璧かと思います。
アミーゴとはスペイン語で親友という意味であるということから修二と彰の関係性を曲名にしてあるのもミソですね。歌詞も相方を励ましているメッセージが伝わり、カラオケなどで一緒に歌うとさらに絆が深まったりするかもしれません。

2位Love so sweet/嵐

嵐は日本を代表する歴代男性アイドル1位だと思います。嵐が日本の男性アイドルを牽引していて、全メンバーが各ドラマを支えてきていたと思います。その中でもこちらの「Love so sweet」はドラマ「花より団子」の主題歌であり、人気がありました。ドラマも錚々たるメンバーで嵐の松本潤が演じる道明寺つかさは、キャラクターとしても覚えやすかったと思います。
Love so sweetはイントロの入りからストーリーのスタートを予感させる高揚感があります。各メンバーの担当するパートも上手く作られていいて見てて堪らないです。個人的にジャニーズで一番好きな大野智くんの歌謡力、相葉雅紀くんの普段と変わらない通った声、櫻井翔の落ち着きと普段はラップの上手さ、二宮和也・ニノの伸ばしたロングトーン、松本潤の力強いが透き通った声、やはり嵐です。

1位オレンジ/SMAP

ファンの中でも「オレンジ」は人気の曲となっていますが、PVもなく、テレビなどで歌っている姿を見ることはあまりありません。
SMAPは歌番組によく出演があるので、ほとんどのメジャーソングは知っております。私がこちらの曲を知ったキッカケを知りたいくらいです。こちらの「オレンジ」のメロディーは私が思うとバラード主張にはあまりしていないのかとも思われます。歌詞に盛り込まれている上に、こちらのディスクの「らいおんハート」と「オレンジ」は前奏がとても印象に残りイントロだけですぐ分かります。メロディーもラブソングのらいおんハートは完全バラード、失恋ソングのオレンジはテンポある曲調になっております。個人的には逆?なのかと思うこともあります。(勝手に思うだけです)歌詞に一つのキーワードを多く入れ、連呼することで心に刺さるのかと思います。
キーワードは「さよなら」であると思います。失恋ソングではもちろん多くありますが、こちらのさよならは「ありがとう」という意味になっているかと思います。
もう一つのフレーズの「あいたい」は本音、心の声かとも思います。こちらの一曲「らいおんハート(5位)」のカップリング曲(B面)であることは有名です。
A面で最高のラブソング・B面で最強の失恋ソングとこちらのCDを聴いたら心がどうなるのでしょうか。


長く語ってしまいましたが、男性アイドルを男性が聴いても見ても結論、大好きなんです。推しのメンバーやグループもいて、女性とは違った目線で見れるのかもしれません。
色々と生意気に語りましたが、まだまだ好きな楽曲はありますのでご容赦くださいませ。

ぜひ、皆様のTOP10も聞いてみたいですところです。

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