TRPG制作日記(498) ゲーム制作のための準備
現代稲生物怪録TRPGとは、キャラクターを演じながら妖怪屋敷からの脱出を目指す対話型ゲームです。
ゲーム制作を行う前に、一般的には、
目的 どのようなゲームを制作したいか?
仕様 システムとジャンル、予算
スケジュール 完成までの計画
要求 強み、特に重視するべき事
を明確にしておく必要があります。
現代稲生物怪録TRPGにおいては、
■目的
トレーディングカードゲームの要素を含む、妖怪を召喚しながら問題解決を行う対話型ゲームを制作。
■仕様
TRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム、対話型役割を演じる遊戯)
シナリオ、キャラクターシート同封型ルールブック
人数は4から2人(ゲームマスターを含む)
■スケジュール
未定。今年中にプロトタイプを完成。
■要求
TRPGに一度も触れたことがない人もゲームマスターとプレイヤーを両方楽しむことができる初心者用。
短時間、少人数で遊べる。
気軽に遊べる。ロールプレイ(役割演技)が難しくない。
を予定しています。制作中だった『太陽神の巫女-AmaterasuCard-』TRPGを簡略化したTRPGを目指しています。
プレイヤーキャラクターは四人を考えていましたが、人数が多くなるほどゲームマスターの負担が増えるので、プレイヤーは二人程度が妥当なのかもしれないと考えています。
今日は以上です。
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