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思想に力はない

どうも、太陽です。

突然ですが、陽キャ哲学さんのYouTube動画を観にいっていて、彼とは思想が真逆なのですが、非常に参考になる点として、例え話の上手さがあります。

他のYouTuberやインフルエンサーがしない、たとえ話をでき、ここが非常に参考になります。

「たとえ話が上手い」ということはある意味賢いのですが、陽キャ哲学という方向性が万人受けしません。

陽キャ哲学、または「思想に大半の人を変える力はない」というテーマで書くので興味がある人は続きをお読みください。


資本主義圏と共産主義圏の枠組みでの戦い。


まず、以下の構図を僕たちは知っておかなければなりません。

究極の生き残り戦争としては生死をかけた戦争があり、さらに、経済戦争があります。

戦争においては、武器・兵器が生命線であり、それを効率よく生み出すのにベターなのが資本主義です。

結局、我々は共産圏と資本圏の枠の中で生きています。

資本圏の枠組みに入っている以上、金を稼ぐ者が強者になるのは仕方ありません。

もちろん、治安なども考え、セーフティーネットは用意します。

また、ソフトパワー(文化や価値観など)で影響力を強めたり、外交交渉で対処する道もあります。

毎日、仕事やプライベートに忙殺されていて気が付きにくいですが、我々は資本主義圏の枠で生きているのです。


資本圏に入っているのに、最初から「セーフティネット側でいる!」という立ち位置はなかなか認められません。

病気などになって、働けなくなったら仕方ないですが。(最低限度の生活)

共産圏との争いの中で「私は国力増強に貢献もしないし、金稼ぎをするつもりない」という人が多数派になったら、共産圏に支配されます。

つまり、「金なんか関係ない」という立ち位置はタダ乗り(フリーライダー)をしており、他の人が強固な価値観で金稼ぎに邁進しているから、成り立ちます。

そして、そんなアウトローで抜け穴的ポジションは権力者は認めません。

回り回って、国力が落ちて、共産圏に敗れますからね。


つまり、ひろゆきの「生活保護を増やす」作戦(ベーシックインカムにつなげる)と、「金なんかそこまで稼がなくていい価値観」は似ています。

どちらも多数派になったら、国が滅びるので、政府は認めません

そして、国もメディアもなるべく国力が増えそうな人材を重要視し、投資します。

国力が減りそうな人材には投資しません。

であるから、画期的な技術を生み出しそうな理系人材は手厚くもてなす理屈が成り立ち、その通りになっています。

思想は人々の幸福感を多少は上がるかもしれないですが、リアル戦争にも経済戦争にもそこまで寄与しません。

また、メンタル改善手法は腐る程、世の中に出回っています。



この構図を理解していれば、「思想で世の中を変えよう!」とはならず、起業促進や、大学改革、いろいろな政策立案など、国側はとることになります。

個人でできることは、プログラマー養成塾など特定スキル向上、僕のように手軽にできる節約路線(ミニマリスト)、などはニーズがあります。

また、芸術に投資をするとなれば、一番は儲けなのは仕方なく、万人受けはしないけれど芸術的価値があるのなら、寄付などで資金調達か、パトロンの援助を受けることになります。

芸術はソフトパワーであり、国もメディアも投資したい欲求があります。

芸術家は作品を極めることを第一に考えており、金の匂いを嫌う人もいる一方、経済的支援がなければきついので、スポンサーのことも考える器用な人もいます。

作家も芸能人も、やりたいことは初期にはできず、「売れてからやりたいことをようやく実現できる」とよく言われますね。


政治・経済という科目がありますが、政治と経済は密接に関わっています。

さらに、経営学は、ミクロの企業間の競争を扱います。

理系は実用的で、国力にもっとも関与します。

日本は長年、平和が続いていおり、軍事戦争は特にですが、経済戦争にも鈍感になっているのかもしれません。

さらに情報戦争(ネットセキュリティなど)にも日本は危機感が弱いです。

良くも悪くも、平和ぼけしているのかもしれません。


この構図に逆らうのは非常に難しいです。

ニッチな分野で少数のファンを集めてほそぼそと活動するなら全然いけますが、マジョリティにはなりません。

資本主義の国で、共産党に票を入れるようなものです。

または僕のようにNHK党です。



僕の話になりますが、「大金持ちになろう!」とは資源制約下にいる以上、思えませんし、金の亡者でもありません。

ただ、「思想で世の中が変わる」とは思っていないので、今のブログ発信をしています。

(「教養ブログ」はサブ的立ち位置で、「恋愛」、「ビジネス・政治・経済」、「節約ブログ」を運営。恋愛と節約はニーズがありますが、教養とビジネスはニッチです)

こんなことはほとんどの勘のいいビジネスマンなら、気づいており、ニーズありきの商売を重要視しています。

ニーズがなくても金にならなくても、わかっていてやっている人はいますが、ボランティアになり、そのうちに活動をやめることが多いでしょう。

美女には勝てません。

「思想で生きる」ということは超ニッチ層を相手にするということであり、まだ、「芸術で生きる」のほうがニーズがでかいです。


現実とはこういうものです。

このような現実と格闘し、己の勝ち方や勝負できる場所を見つけられたら、ラッキーです。

ところで、僕は人生を「自分のリソースを最大化するゲームだ」と捉えています。

時代の変化に合わせて最適化します。

経営者が事業において、負け事業なのに、こだわり続けたら、最悪、倒産します。

ビジネスマンに変なこだわりはいりません。

僕はブログを270記事以上書きましたが、路線変更はまったく惜しくありません。

ニーズがなく、読まれないなら路線変更します。

(数字操作を疑っています)

経営者やビジネスマンはこういう合理主義者が多く、だからこそ経済的に成功しています。

ニーズがない商品を企業が作り続けたら、どうなるでしょうか?

儲からないし、企業が存続しません。

自分の理想商品・こだわり商品(採算度外視)を売りたいなら、パトロンを見つけるか、趣味で自分の予算でやるべきでしょう。

趣味でやっている分には誰からも文句は言われません。

もちろん、ニーズも満たしつつ、こだわり商品を作る天才肌の人もいます。



さて、影響力をつけたいなら、国力をあげる方向性の分野で実力を示せば手っ取り早いです。

・理系分野の第一人者
・預言者(予測が当たりまくり)
・企画・政策立案のたたき台を作れる(搾取される可能性あり)
・凄腕ハッカー
・多数のファンを抱える芸能人やインフルエンサーなど

人気映画を作れる宮崎駿や、キャラと知名度があるひろゆきポジションなど多数あります。

国力向上に沿わない、例えばガーシーのような人物は徹底的に潰されます。

(政治家、経営者、芸能人のイメージ大失墜)

大谷翔平は模範的人物としてメディアが広めたい一環です。


とにかく、パトロン(TV局やスポンサーなど多数)がいないのなら、YouTubeでほそぼそと活動するしかないです。

そして、世間の風潮やニーズはだいたい決まっており、ニッチ分野で発信しても、ニッチで終わります。

ですから、複数チャンネル運営は有効です。

金の匂いがするチャンネルと思想の2本立てなら、チャンスがあるかもしれません。

「経済的にも成功できるし、思想もある」となれば、「聞いてみようか?」という人も出てきます。

芸能人の「売れてから、ようやくやりたいことができる」と一緒です。

ある程度の経済的成功と知名度を得てから、本当にやりたいことを広めるのです。


再び、僕の個人的な話になりますが、僕は「人は人、自分は自分」のスタンスなので、他人の価値観には「そういうのもあるよね」感覚です。

自分の主義・主張を万人に受け入れてもらおうと思わないですし、支持して取り入れたい人は好きにすればいい程度です。

そして、 今のところ、「節約と筋トレとダイエットが最高だ」と考えています。

次に、スキル志向で、教養はあればいいぐらいです。

自分のリソースを最大化・最適化させるしか人生でできることなくね?主義です。

大学受験に不向き(活字速読力なし)、IQ112程度恋愛トーク・ユーモア力不向き体力不足などから、大学受験で問われない発想・企画・ビジネス系分野、さらに高速ライティング力&記憶力でブログ記事270以上書きました。

自分のリソースを最大化・最適化しました。

ここに改善を加えるなら、コーダーなどプログラミング路線、ブログ分野ももっとニーズがあるジャンルを選べばよかった問題はあります。

しかし、「なるべく賢く、最大化・最適化させよう」と動いてきました。


節約・ダイエットはかなり効果があった改善策です。

金があったら、節約ジャンルではなく、もっと金持ちにうけそうなジャンルで勝負できたかもしれません。

YouTubeは持病がある自分にはきついので、AI生成動画で勝負しましたが、限度があります。

やれることはいろいろと試していますね。

AIやChatGPTを活用して何かやりたい気もしますが、浮かびません。

また、すべてを1人でこなしており、いっぱいいっぱいです。

個人でできる面でいえば、かなりやった方だと思いますが、成果はでません。(数字操作疑っています)


ともかく、思想に力やニーズがなく、「超ニッチ層にしかウケない」という当たり前の理屈になります。

哲学や思想の本で、「相当に売れているか?」といったら、そんなになく、つまり市場規模が極端に小さいです。

それに比べて、スポーツやマンガの市場はでかく、「思想で市場開拓しよう」と思っても、無理ゲーに近いです。



さて、話を戦争に戻します。

経済合理性だけで考えたら、いまどき「領土を拡大することの重要性は薄れた」と思います。

シンガポールなど小国でも豊かになれますので。

つまり、戦争は独裁者による狂気ロマンで起こります。(ロシアの場合は、いろいろと複雑ですが)

自国に多大な損失(戦費や人材など)を生じさせても、「領土を拡大する意味ある?」って話です。

しかも、焦土にしたら、インフラなどを建てないといけません。

イスラエルなどの宗教戦争は別物です。


戦争は今のところ、多少遠い現実ですが、台湾が絡むと日本も巻き込まれるでしょう。

平和ぼけの日本人は大して気に留めてないでしょうが、政府関係者など上層部は動き始めています。

資本主義圏と共産主義圏の呪縛から逃れるには永世中立国のスイスのポジションが最適ですが、残念ながらなれません。

「国際政治なんて商売になんの関係があるの?」と思う方もいるでしょうが、けっこう関係があります。

構図を理解した上で商売しないといけません。

「中国に進出せよ」は間違いの可能性もありますし、僕がおすすめした中華スマホも「数年後には間違いだった」となる可能性があります。


中華スマホと中華タブレットはいまのところ安いので、短期的に見たら、節約に最適です。

しかし、台湾問題が絡むと、どうなるか?不透明です。

突然、戦争になり、中華スマホ・中華タブレットが使用不能になるかもしれません。

僕は安さが喫緊の課題なので、中華スマホと中華タブレットを選びました。

最優先は価格でした。(安さの割に、性能が良いのでコスパはいい)

戦争リスクはとりあえず無視しました。


OSのアップデートが切れる2年後の中華スマホとタブレットの買い替え時、リスク分散として、サブ端末は日本製アメリカ製を買うのはありです。

戦争が起きて、最悪、メインの中華スマホと中華タブレット(買い替えで、Oppo Pad airを購入したと仮定)が使えなくなっても、サブの日本製があれば動きます。

2年以内に戦争が起きるのも十分ありえます。

2年乗り切ったら、サブ端末は日本製でリスク分散もありですね。



思想の話に再度、戻ります。

思想とか、皆が生活保護になる世界線は、極端な例ですが、ブータンの国のようなものです。

そのブータンですら、外界から孤立していて外の物質的な豊かさを体感的に理解していないから、「幸福だ」と思いこんでいる可能性が高いです。

資本主義の経済競争に参入せず、主観的幸福で生きるのは相当に落ちぶれたときは大事な考えです。

ですが、最初からそれありきで多数派がそまったら、国は傾きます。

日本の国力は地に落ち、主観的幸福で生きてこれた人ですら、物質的な最低限の生活が送れなくなります。

つまり、「タダ乗りできていただけ」という話なのです。

僕の節約やミニマリスト路線、コスパ・タイパ・合理主義路線も、多数派がこれになったら、不景気になります。

あくまで少数派で、抜け道?だからこそ、おいしい話なのです。

精神的・肉体的マッチョだらけになったら、競争が苛烈になります。

ミクロの戦略とマクロは違います。


ちなみに、僕の主張のほとんどは「現実はこうなっているよ」と示す橘玲と近いです。

ただ、改善策をなるべく示したいのが橘玲とは違うところです。

現実を無視した戦略をとっても打ちのめされるだけですから。(成果が出ない)


僕の場合も、教養ブログと補助金申請支援熊林に関してはニーズが弱いのは明らかであり、敗北をある程度は認めています。

恋愛と節約ブログは若干マシです。

「もっとニーズのあるジャンルで攻めれば良かったかな」とは振り返ると思います。(数字操作の可能性は高いですが)

こういう反応を完全無視して続けたら、本当に収益化目的でやろうとしている人から見たら「この人、何を考えているんだろうね」と思われますし、「趣味ならいいんじゃね」という見方になります。

「プロセスに価値がある」という見方もありますが、それならば、プロセスエコノミーポジションでいくといいでしょう。

「自分の成長している姿」を見せて、応援される仕組みです。

最初から完成品や主張を出すのではなく、試行錯誤してもがく姿を映し、支持者を得ます。

プロセスに価値があると思う人はこの手法をやればいいのです。

当然、修行過程なので、謙虚路線にならなければいけませんが。



ちなみに、Gravityで「ブログやってます!」と言うと、たいてい「どれくらい儲かっていますか?」と聞かれます。

「あまり儲からないですね」と言うと、「何の目的でやっていますか?」と聞かれるので僕は「趣味です」と答えます。

すると、相手はそれ以上、聞いてこなくなります。

本当は収益化しようともがいているのですが、数字操作などいろいろありますし、成果が出ないわけで、詳細に説明しても面倒なだけです。

中には「成果が出ていない」というと、改善点を示そうとする人もいます。

まさに余計なお節介なので、「趣味です」といえばかわせます。

また、もうブログに情熱を注ぐ気が薄れて、違う進路を模索中なので、いちいちブログについて突っ込まれて聞かれるのが面倒くさいのです。

ブログに興味がある人は「稼げるか?」が重要なので、「趣味です」といえば、「稼ぐ気がない」と思われ、聞いてこなくなります。


今回の記事を書いて「何の意味があったのか?」と思いきや、以下の記事が出ました。

資本主義に懐疑的な『人新世の「資本論」』の著者の斎藤幸平と、元音楽界のヒットメーカーで、ベストセラー中の『超ミニマル・ライフ』の著書、ニュージーランドで森の生活を営む四角大輔との対談記事です。

思想と節約が結びついた新たな価値観提唱です。

資本主義で金儲けに邁進しすぎで疲弊しがちな人には、「節約とミニマリスト的な生き方で、経済的に個人防衛し、時間などを重要視した自分らしい生き方を模索する選択肢がある」ということです。


最後に


僕のブログ記事からスクリーンショットを貼ります。

僕はスキル重視派、金を稼ぎたい、美女好きというギラギラした価値観。

これは僕がおっさんであり、容姿は衰え、ルックス価値がなくなり、モテトークも向かず、ならば「金に動機を置くのは必然だ」と思うのです。

陽キャさんのように若く、容姿もよく、トーク力があるなら、金稼ぎに目がいかないですよねと。

金稼ぎはなるべくしたいのですが、どうすればいいか?もがき中です。

やるべきこととして、節約、ダイエット、筋トレはしています。

老け具合を解消し、最低限の清潔感を保った容姿を維持するよう努力しています。

おっさんになったら、金稼ぎにしか夢を見れなくなりますよ。


逆に、いい歳して、ルックス勝負してたら痛いです。

また、歳を重ねてもスキルがあり、能力があったほうがいいですよね?

さらに金を稼げたら言うことありません。

若者には分からない、溝を感じます。

ルックスも衰えておらず、体力もありますから。


若者は金・経済力で勝負せず、ルックスや夢を追いかけたらいいのです。

しかし、おっさんはルックス勝負ができず、金・経済力、技能・スキル勝負するしかありません。

ひろゆきもスキルと金がなかったら、あの地位を築けていません。(ルックスでは勝負していない)

おっさんで、金がなく、スキルがなかったら悲惨です。

ルックスは当然、衰えているわけで。

若者はルックス・体力があり、経済力で勝負しないで済んでいるという有利さを理解していません。

「自分が経済力がないまま、ルックスも衰えたおっさんになった」と想像してみたらどうでしょうか?

この中年の危機をデータで実証しているのが以下の記事になります。

幸福度はU字カーブを描き、人生の幸福度のどん底は「平均48.3歳」(日本の場合は49歳か50歳)である、と喝破しています。

そして、その不幸の理由は「金銭面だ!」というのです。

また、以下の記事では、2020年一都三県20-50代の未既婚男女15000人を対象に調査したところ、「世の中、所詮金であると思うか?」の質問に対して、「そう思う」「ややそう思う」の合計割合は7割に達する、と書かれています。

20-30代においては、「世の中、金だ」という意識が高いほど恋愛強者、恋愛弱者ほど「世の中は金だけじゃない。他にも大事なことはたくさんある」と夢見ていると書かれています。

「世の中、所詮金である」に7割の人が同意しており、20‐30代においても恋愛強者ほど「世の中、金だ」と思っている現実があります。

「金が重要」という価値観は7割が持っており、「世の中は金じゃない」という価値観は3割なので、「陽キャさんは悩んでいる」という一面もあります。


さらに追加の論点として、陽キャさんがなぜ、「資本主義・金儲けをそんなに嫌悪し、敏感に反応するのか?」の謎を考えてみたので、書きます。

僕の知り合いに、本当にボランティアや人助けが好きな人がいます。

その人は周りから「偽善だ」など何を言われようがまったく気にしていませんでした。

ボランティアで人助けが好きで、喜んでくれる人がいるという事実に感謝できる人なら、「金儲けの資本主義」に敏感に反応しなくね?と思います。

いくら「金が稼げないよね?」と言われようが、「ボランティアで趣味で好きでやっている」と反論できますし、痛くもかゆくもないですから。


つまり、「人を説得したい!考えを普及したい。多くの人に支持されたい」と思っているから、資本主義に敏感に反応するのです。

最初から、「超ニッチ層だけに支持されればいいや」と思っていて、実際に、支持されていたら、「不満ないよね?」と。

ターゲットに目論見通りに刺さったわけですから。

陽キャさんは内心では「多くの人を説得したい、考えを普及したい」と思っているのではないでしょうか?

「超ニッチ層だけに支持され、ほそぼそと活動して満足」、または金稼ぎにそんなに興味がないのですから、「趣味でやっている」といえば、「そうなんだね」で終わる気がします。


僕は金儲けへの道が見つからず、限界にぶち当たっており、「身分相応な人生でもいいかもね」と最近は考え始めています。

僕は「分かる人だけに分かればいい」と思っており、普及意識はそんなにありません。

ただ、「金につながればいいな」意識が強く、それで苦しんでいます。

ボランティアでやっているわけじゃないので、収益化できないのであれば、そりゃ苦しいです。

「趣味やボランティアでいい」と心底思えたら、「まったく苦しくないだろうな」と思います。

まぁ僕はそんな活動に意味を見いだせないのですが。

大金持ちなら、満たされているので、「ボランティア活動でいい」と心底思えるでしょう。


また、インフルエンサーや教祖って、「この人みたいになりたいな」という憧れからファンや支持者を集められます。

その当事者の教祖が幸せそうじゃないなら、「真似するのをやめよう」と思うはずです。

節約ミニマリストは経済防衛としては良い手法であり、ダイエットも利点は多いので僕は勧めている立場です。

(憧れで惹きつけるというより、メリット路線です)

加えて、僕の手法は「プロセスエコノミーだ」と気づきました。

もがいて成長している姿を見せています。

これに興味を持った奇特な人がブログやXを見ます。

ここ2年間、いろいろと挑戦してきて、記事化しています。


とりとめのないエッセイみたいな記事になりました。

Xに連続投稿したのを無駄にしたくなくて、記事にまとめ、残しました。

参考になる箇所があれば幸いです。

(8626文字)




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