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「真冬到来」 入浴・寒い時のおススメと肩こりについて

入浴による効果と意識したい事

『お風呂に入ると』

・身体を温めて血流をよくする
・免疫力の改善

などの効果があります。

体温が1度あがると免疫力は5~6倍アップするとも言われているほど。

副交感神経が刺激されリンパ球が増えることで昼間に傷ついた細胞のメンテナンスも行えます。

『自然な眠りを促す入浴ポイント』

・寝る60〜90分前にはいる
・38〜40度のぬるめの湯船
・肩までつかって全身浴をする

身体の芯まで温めることで、手足の皮膚温から深部体温が放熱され自然な入眠ができるようになります。

『入浴のリラックス効果を増強』

・湯船に浸かり、ゆっくり深呼吸すると、体の力も抜けて心の緊張もほぐれます。
・好きな香りの入浴剤やアロマオイルを入れるとより更にリラックスできますよ。

『お風呂は寝る1時間前がおすすめ 』

人は体の深部体温を下げることで眠りの準備をします。

入浴により深部体温を上げておくことで眠りにつきやすくなる。

熱いお湯は覚醒させる交感神経が活発になるので、 ぬるめのお湯がおすすめです。

寒い時に気を付ける事とおススメ。

『首・手首・足首を特に意識しましょう。』

寒くなってきていますね。
そんな時は、3つの首を温めると安心です。

「首・手首・足首」が冷たい空気に触れないだけでも、体感温度が違いますよ。

冷えないように気を付けて風邪を引きにくくしていきましょう。

『ウォーキングで身体を内側から温めよう』

体温を保つために多くのエネルギーが必要になる冬の時期。

適度に体を動かすことで巡りをよくし、体の内側から温めることが大切です。
ただし、ハードな運動は体力を過度に消耗し、大量に汗をかくとかえって冷えを招くので要注意。
ほどほどを心がけましょう。

『暇なときに足首を回そう』

「足先だけが特に冷えている。」という方も多いのでは?

血行が滞っていると、心臓から遠く、重力の影響も受ける足先が冷えやすくなります。

足首をほぐしてあげることで冷えやむくみだけではなく、血行が促され疲れも軽くなるので隙間時間に試して


なぜ肩が痛くなるのか?肩こりの要因と対処法について

『日本人が訴える自覚症状の上位3位の肩こり』

首から肩、背中にかけ筋肉がこわばるのが肩こりで、筋肉は頭や腕を支える為に緊張し続け血管を圧迫し痛みに。

・血液の循環を悪くする
・末梢神経を傷つける

などに繋がります。
肩こりがしたら悪化する前に解消しましょう。

『冬の肩こりの要因は』

・寒いと肩をすぼめるため、体が縮む。
・厚着をする事で負荷がかかる。

などです。

冬は自分が思っている以上に、姿勢が悪くなりがちなので、適度にストレッチ等を心がけましょう。

『肩が凝った時に意識したい事』

デスクワーク以外に自律神経が肩こりの原因となる事も、そんな時は

・筋肉を動かす肩(肩甲骨)や首回し
・日光を浴びて伸び、深呼吸
・長時間同じ姿勢を避ける
・冷たい飲み物の摂り過ぎを避ける

などをしてみましょう。


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