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520.2023年2月の人間学の学び

太陽園長です。
今年は2月4日が暦の上では“立春”となり、春の訪れを感じる日です。確かに暖かさを感じる今日この頃です。24節気の暦すごいです。僕のなんちゃって薪ストーブユーザーの感覚だと2月が一番寒いはずなんだけど…。#薪をどの程度残そう#今年もよく使って#節約気味です

さてさて、今日は月に一回の税理士の師匠による“朝活”の日でした。
人間学の学びは、昨年度は森信三先生の「一日一語」を使用していました。
今年度は渡部昇一先生の「一日一語」へと変わりました。

月初めの月曜日の朝6時にこの学びの時間が始まります。
冬はまだ真っ暗ですが、僕にとってはとても心が洗われ元気になる時間でもあります。

今月僕は、1月4日『上達、下達』を選び、自身の考えを発表しました。

上達しているか、下達しているか、これは人間の生き方の大きな分岐点になる。
人間は同じところに留まっていることはなく、上に進んでいるか、下に向かっているかのどちらかなのであることを忘れてはなるまい。
向上か、堕落か、毎日その選択にせまられているといってよいのだ。

保育の業界はなんか“維持”が好きな気がします。
昨年がこうだったから今年もこうみたいなやつです。渡部先生の言葉で例えるなら“維持”すらなく、上か下かだけ。向上か堕落かだけなのです。

ということは、維持している時点で、下達になり堕落をしているってことです。


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