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292.違う空気を吸う。違う園を知る。

太陽園長です。
今日の夜から和歌山に行きます。初めての4泊5日です。明後日が卒園式、土曜日が入社式と研修になります。#長旅になります#泊まる先は#ルートイン

さてさて、今日はちょっといつもと違う視点から。

「外の空気を吸ってみよう。」と大きく背伸びをしながら深呼吸してみると、頭がすっきりすることはよくあります。きっと頭が曇ってしまって景色が悪くなってしまっているんです。

実はこれ、保育の仕事でもあてはまります。
ずっと同じ職場にいることで、その考え方に染まってしまい、いつの間にか当たり前として固定概念が身につき、頭がカチカチの融通の利かない保育者になっているのです。

それは、経営者側から見れば、とてもありがたいことなのかもしれません。
ここの園のやり方にしっかり染まり、ここでのカリキュラム通りに動いてくれるのでしたらきっと安心です。

では、あなたの目指すべき保育の道がここでも分かれてくるかもしれません。
今働いている園が大好きで、「ここにずっといたい!」と思っているならそれでよし。
「ちょっと違う保育を知りたい」「もっと保育の幅を広げたい」と思うなら行動すべきだと僕は思う。

保育の世界は思っているより広い。
これは保育士、園長の中で自称誰よりもいろんな園に足が運べている(講師業が多いです)僕が感じることです。
保育の世界はとても閉鎖的です。例えるなら小さな国。
それぞれに特色があって、自分にあった園を見つけるには選択肢が多すぎるくらいです。

僕が言いたいのは、

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