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215.子育て支援の先にある新たなカタチ②

太陽園長です。
今日は、うちの新人男性保育士ミッキーが「みんなを楽しませたい」という気持ちから、曲を自分で編集し、ダンスや歌を歌う15分のパフォーマンスを行っていました。#これは明日のネタにします。#ミッキー最高!

さてさて、昨日引き延ばした「子育て支援の先にある新たなカタチ②」についてです。

パパと子育て支援で繰り返し関わってきたことで、見えてくることはもちろん、“仲良くなる”ってことです。

子育て支援講座を連続して行う。だから、回数を重ねるごとに関係ができてくるのです。(おそらく単発ではここまでもっていけません)

そんな中、パパ達の中で「流しそうめんやりたいよね」となったのです。
流しそうめんは、今だとだいぶ衛生面でうるさく言われる案件です
園が主催だとなかなかやりにくいところがあります。

ただね、保護者が発信だと、その“やりにくさ”が“やりやすさ”へと一気に加速するのです。
何から行うか…もちろん、竹取りからです。

竹取から、真っ二つに割る作業、節を取る作業…、これだけでかなり時間がかかります。
めっちゃ暑い日でしたから、汗びっしょりです。

竹取から数えると、一週間以上の日数を費やしていました。
“全ては子ども達のために…”という目的はもちろん共通しているのですが、ここでみんなが感じていたのが、『パパ達と一緒に作業することが楽しいから』というのがみんなの中でありました。

そう、パパ同志が仲良くなるのです。


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