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【教わり方】のスキルアップ

直属の上司や先輩に色々と教えてもらっているのに
実績が伸びない!
そんな悩みを抱えている方が大勢いますよね。

原因は色々あると思いますが【教わり方】を知らない人が沢山います。

営業や販売職のスキルアップに繋げる為の知識はどのサイトにもゴロゴロと転がっていますが、【教わり方】というのも、とても大切なスキルなのです。

なので今回はそんな教わり方について紹介していきます

アウトプットとインプット

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営業や販売職に就いている人ならば一度は聞いたことのあるインプットとアウトプット。まずそもそもの前提でこの2つについて簡単に説明していきます。

インプット

インプットとは、ビジネスでもよくつかわれる言葉で何かの情報を自身に入れる事です。
人は何かを学んでいくことで人は成長していきます。
あなたが先輩に教えてもらっている営業方法やクロージング、販売の仕方などは先輩から教えてもらった、つまりあなたが情報を自身にインプットした物と言えます。

アウトプット

アウトプットとはインプットの逆であなたが持っている情報や知識を他人に伝える事を指します。
アウトプットが上手ければ、自身の情報を相手にしっかりと伝える事ができるので会話が潤滑に進むだけではなく、営業の商品説明や部下、後輩の育成に大切なポイントとなります。そして何よりインプットしていた物が貴方の中に落とし込めます

インプットする姿勢が大切

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まとめ

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如何でしたでしょうか?
とても真剣に真っすぐな姿勢で教わると、アウトプットしてもらえる情報量や自身にかけてもらえる時間が増えるので、より多くの事を学ぶことができます。

教わる内容だけではなく、教わっているときの自分をしっかりと見つめなおしてみましょう。

教わり力はスキルです。


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