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勇気を持っていたい。でも勇気を出す必要のない人でいたい。

タイトルは私の座右の銘です。
みなさんが勇気を出す時ってどんな時でしょうか?

大事なプレゼンの前、大事な試合や試験の前、好きな人に告白するとき、就職面接、または嫌なこと、苦手なことに挑戦するときなど・・・

人それぞれいろいろな勇気を出すシーンがあると思いますが、共通しているのは、「望む結果を得られるかどうかわからないこと」に挑戦する時じゃないでしょうか。

そんな時に勇気を奮い立たせて、人は一歩踏み出します。

勇気は、「出す」とか「振り絞る」と表現されるように、市販のわさびチューブみたいなものに入っているイメージがあります。
満タンに入っていて、少しの力で簡単にピュッと出せる人もいれば、ほとんどすっからかんで、文字通り絞り出さないといけない人もいる。私は後者です。

勇気のチューブがいつも満パンな人でありたいです。それくらい勇敢な人でありたい。
それと同時に、勇気を出す必要のない人でいたい。

「私は必ず望む結果を得られる」と、挑戦する前から確信できるくらいに、準備と努力ができていて、自分を信じられる状態なら、勇気を出す必要もないですよね。

だけど、いくら準備しても、そんな時ばかりじゃない。
だから、勇気のチューブは満タンな状態で、

勇気はあるけど、出す必要もない。

という、そんな状態でいつもありたいと思っています。

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