『スマホ脳』要約/縄文人の脳が、空腹・肉食獣・孤立を恐れ続けている
佐藤大朗(ひろお)です。会社を休んで三国志の勉強をしてます。
書店で猛烈に宣伝されている、新潮新書『スマホ脳』読みました。
一文で要約すると、スマホ脳とは、
「縄文人としての脳が、空腹・肉食獣・孤立を恐れて、つねに集中力を削がれ続けている」という、不幸な状態を指しています。
本の中身のぼくなりの要約ぼくたちの脳は、縄文人と同じ作りをしています。縄文人の脳を使い回して、現代のテクノロジーと向き合っています。
技術の変化に、肉体の変化が追いついていないんですね。
これは、脳