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第44回大須大道町人祭①

どうも~
大道芸に沼っている、しっぽです。

今回は10/14(土)、15(日)に開催されました、
第44回大須大道町人祭に行ってきました~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

まずは、大須大道町人祭(おおすだいどうちょうにんまつり)について。
大須大道町人祭は、日本の愛知県名古屋市大須地区で毎年開催される、賑やかな祭りです。この祭りは、大須商店街を中心に行われ、多くの人々が集まって楽しむイベントとして知られています。

大須大道町人祭の歴史
かつては名古屋一と呼ばれた盛り場「大須」も戦後の復興期を過ぎると近代化された魅力に乏しいことから街の活力を失い、そのにぎわいを過去のものとしていた。昭和53年(1978)10月中日プロダクションの故高橋寿々夫氏を中心に「名古屋まつり」に対抗して、ふたたび生活の場、人と人の出会いの場として取り戻そうと、亡びつつある大道芸を呼び集め、天下の大道を舞台とした”街は人にとって生活ドラマの舞台である”との認識で下町大須で手作りによる「大須大道町人祭」開催された。名古屋まつりのように着飾った派手さはないが、昔ながらの小屋掛け、猿回し、がまの油売り、バナナの叩き売り、のぞきからくり、人問ポンプ、七味唐辛子売りなどが披露され大須の南店街は夜遅くまでにぎわった。
官製のまつりに対抗するという意味で「名古屋祭り」と同じ日にぶつけた「大須大道町人祭」はすっかり話題になり「おいらん道中行列」、「子供英傑行列」など次々に名古屋まつりの「三英傑行列」に対抗する行列を手作りによって作り上げていった。毎年新しい企画を加えながら本年44回を迎えるまで、庶民の祭りとして市民にささえられ大道芸人の集う全国的にも有名な祭りとなっている。

大須大道町人祭のHPより

今年の第44回大須大道町人祭は2023年10月13日(前夜祭)、14日(土)、15日(日)に大須商店街一帯で繰り広げられました。

詳細は大須大道町人祭のHPをご覧ください。👇👇👇


昨年の今頃も第43回大須大道町人祭が開催されていたことは、推しのりずむらいすさんが出演されるという情報から知りえました。
しかし、昨年の今頃はまだ「遠征する」という概念が乏しく、
名古屋かぁ・・・遠くて無理だなぁ・・・と遠く離れた地からSNSで他の推し友さんの楽しそうな発信内容を眺めるのみ。
うらやましくSNSを眺めているうちに、なんで私はその場にいないんだ?
限りある「今この瞬間」を逃していいのか?と自問自答。
これをきっかけに、今ではスケジュールと💰に余力がある限り、「今この瞬間」を追い求めるようになったとさ。(;´・ω・)

ちょうど1年前、そんなことがあったので大須大道町人祭には強い思い入れが。昨年のリベンジとまではいかないですが、今年は無事行くことができました。

以下、ポスターやら会場案内、タイムスケジュールとなります。

ポスター
会場案内
14日タイムスケジュール
※一部変更あり
15日タイムスケジュール

まずは遠征計画

もちろん一番のお目当てはりずむらいすさん。
そのりずむらいすさんが14日のみ出演ということと、15日の夕方に新宿で別の予定があったため14日のみの予定。りずむらいすさんは必須で、あとはどのパフォーマーさんを観ようか・・・
と、タイムスケジュール見て気づきました。
なにこれっっ?!
ポイント多いし、観たいパフォーマーさん多すぎやん!!(´;ω;`)ウゥゥ
観たいパフォーマーさん被りまくってるし、ポイント離れすぎてるし・・・
まだ生で観たことないパフォーマーさんもこの機会に観たい。でもいつものパフォーマーさんも見逃せない!!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
結局、どこをどう回るのか当日の行きの新幹線の中まで悩みに悩みまくり、悩んでいる間にあっという間に名古屋到着~🚄

名古屋駅到着

そして、あっという間に大須商店街に到着~

万松寺通りの入り口
のぼり

大須商店街に10時半に到着しましたが、既に商店街の中には大勢の人が!
どれだけ多くの人々に愛されている祭かがうかがえます。
人ごみをかき分けながら、最初のポイントである本町通へいざ!!

続きが気になる方は見てください(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ

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