嘉義・故宮博物院南院

中華人民共和国の首都、北京市の中心からやや南に位置する、黄色い屋根の巨大な木造建築群。

明並びに清王朝の宮殿であった紫禁城は、古の宮殿という意味で「故宮」とも呼ばれています。

現在は博物館として中に入ることができるこの建物ですが、内部を観光していると、ふと思うことがあります。

王宮というだけあってかつてこの建物の中には宝物が溢れかえっていたのだろうけれど、今それらの宝物は一体どこに保管してあるのだろう、と。



台湾在住者による台湾についての雑記と、各ウェブサイトに寄稿した台湾に関する記事を扱っています。雑記については台北のカフェが多くなる予定。 そのうち台北のカフェマップでも作りたいと思っています。