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愛しい背中

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コミュニケーションには、バーバルとノンバーバルが存在する。 背中は、喜怒哀楽が表れるノンバーバル。 私の愛する家族の背中を、ほんの少しのつぶやきを添えて、お届けします。 今、あ… もっと読む
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記事一覧

背中は語る

こんばんは。 2年くらい前は、子供が何に夢中になるか、ピアノ、絵画、英会話、水泳、公文、体操、読み書き塾、バレエなど、体験レッスンを受けたり、実際に習いにいっては、3ヶ月で辞めるという体験をたくさんしてきました。 今は、声紋・顔相・生年月日の3つのアプローチと、子供との対話・観察を通じて、2人の個性や生まれ持った資質がわかってきて、資質にあった場の提供を意識して、子育てしてます。 写真は、4ヶ月で辞めてしまった、絵画教室での1コマ🤣 最後の片付けを一緒にしてるところなので

どこにでも行ける

こんばんは。 子供を授かって、久々に行ったことの一つが、ブランコにのるということ。 小学生までのってた記憶があるものの、30年以上ぶりにのったブランコは、風を感じながら、自分で漕いでいく感じの爽快感でした。 ブランコは、時代の流れでオシャレになってたりするけど、古びた昔ながらのブランコに出会えた時に、一瞬で小学生にタイムスリップできる、魔法の乗り物。 大人になると、責任とか常識とか、守るものとか世間体とかいろいろ背負うものがありますが、いくつになっても、思い立ったら、

上から下を見てみると

物事は球体思考。 捉え方次第で、みえる世界が違ってくるといわれますが、頭で考えるだけでは考えた方が凝り固まることも。 そんな時は、体感することを我が家では大事にしています。 上から下を見てみると、俯瞰できたり、視野が広がったり。 子供の背中から、ワクワクドキドキが伝わってきます。 今日に感謝。 ご縁に感謝。

東京探検

都内某所。 おそらく、地元の人しかしらない、湿地帯。 パパが子どもの頃に遊んでいた秘密基地。 親子だけど、遊びの先輩から教わっている感じの背中。 枝をもち、ザリガニ探し中。 都内は、意外と公園と自然が多く、子どもは探検できる場所をみつけるのが本当に上手。

なにかな、なにかな。

釣りが趣味なパパに誘われ、船の場所取りにおつきあい。 3人下をのぞき込み、同じポーズ。 海にいるサカナをみて、即席 "サカナの学校"のはじまりで~す。 我が家は、釣り師がいる為、子供たちも無類の魚好きに育ってます。

背中を追って

こんにちは。 新しく、”愛しい背中”というタイトルのマガジンを始めました。 noteをはじめて、12日がたちました。 日々、言葉をつむぐ時間が豊かだと感じています。 普段、”所作や話す言葉が自然できれいな人”を素敵だなと感じることが多いんですが、最近、内からの感情や美しさが滲み出るものって、背中ではないかと感じています。 背中だけで対話できるようになることが、”対話ビト””の究極の在り方ではないかと思い、1番身近な家族の背中が語る写真を通じて、私が感じたことをお伝えしていこ