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起業家や投資家がすごいのか?

皆さんおはようございます。こんにちは。こんばんは。
人生の目的を見つけたいえびぞーです!

今日はこちらを読みましたので、自分の考えを述べたいと思いますっ!


『分断を生むエジソン』著 北野唯我

こちらの本は一言でいうと

人には4つの役割があって、それぞれ役割の国に住んでいる。
それぞれすごいも偉いもない。ただ役割を全うしようや

ですね。
じゃあね、その役割ってなんですか?って話ですよね。

それは
①未来の利益を最大化する 西の国
②現在の利益を最大化する 東の国
③全体の公益を最大化する 中部の国
④幸福・感情を最大化する 南の国
がある。

言い換えると
①西の国  → 起業家・発明家
②東の国  → 銀行・企業
③中部の国 → 法律家・政府
④南の国  → 一般ピーポー
ですね。

そしてそれぞれはこんな側面も持ってます。
①西の国  → 強すぎる「好奇心」でみんなを置き去りにしてしまう
②東の国  → 成長が目的化してしまい、必要以上にみんなを疲弊させる
③中部の国 → 正義を求めるあまり、自身のことを否定し、仲間をも否定する
④南の国  → 群れの向きに合わせ、思考停止になり、天才を多数派で殺す

今現在の私は
「みんな役割があって、それぞれに悪いところもあるし良いところもある。ほならね、起業家がえらい。すごい。っていうことじゃないよね。」
くらいにしか読み取れていません。。。

自分の役割ってなんなんやろ……。ただぼんやりと

思考停止にはなりたくない。
自分の考えを持って生きていきたいな。

とは思いましたね。

また、本書では今までのサービスは「ペイン型」で、
これからは「ゲイン型」になるとか、
客観から主観になるとか言ってました。

これはつまり、

これまでの不便をなくす(ペインをなくす)サービス…Amazonやコンビニ

から

誰かの物語を共有して、価値の広がりを与えるサービス…ルーティン動画とか

に移っていくということですね。
うん、確かに「これ以上便利になってもありがたみ薄くね?」とか思ってきたので、
これから良い刺激になるのは『他の人の価値観』とかかなぁと思ってます。

そこに対してはあまり刺激は受けなかったわけですが、
本書の最後でこんな感じのことを書いてあります。

どの段階で読んでも違う形で応援できる本


なので、ちゃんと残して繰り返し読んでいきたいですね!

以上!読書感想文()でした。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
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では失礼します。えびぞーでした!

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