名古屋チェビフェス旅行!2日目
この記事は「名古屋チェビフェス旅行!1日目」の続きです。
まだお読みでない方は、前回の記事もよろしくお願いします。
▼前回の記事はこちら!
さっそくやらかした…
今日はいよいよ「CeVIO FeSTA 8」の当日!
目が覚めたのはなんと8時25分でした。
あれ、確か売り子さんとは8時に待ち合わせしてたはず……
えっ……!寝坊した!?
携帯を二度見三度見しましたが、何度見ても8時25分を示しています。大変なことになりました!とりあえず売り子さんに連絡を入れて、大急ぎでシャワーを浴びて着替えてキャリーバッグに諸々を放り込みました!どうしてなんですか!?
変なホテルに別れを告げて、およそ1時間遅れで売り子さんと合流しました。
朝食はホテルの近くで、名古屋名物(?)の小倉トーストを頂きました。初めて頂きましたが、小倉餡の甘さとバターが調和していて、なかなか美味しかったです。名古屋は変わった食べ物がいっぱいですね…!
いざ!名古屋国際会議場
ホテルの前の道路では、名古屋シティマラソンの準備が進められていました。
地下鉄で名古屋国際会議場の最寄り駅、西高蔵へ向かいます。名城線の車両は2000形というそうですがカッコイイですね!東京メトロの03系(以前の日比谷線車両)をステンレスにした、みたいなデザイン。
発車ブザーの「プルルップルルップルルッ♪」が耳に残ります。
サークル入場開始から15分程遅くなりましたが、名古屋国際会議場へ無事に到着できました!
スペース設営スタート!
到着すると、お隣のスペースには戌田ハチ先生がいらっしゃいました…!
AmongUsでご一緒したり、江ノ電の模型を譲渡して頂いたり、「さとーささらっ!」のアイキャッチイラストを描いて頂いたり、ボイスコネクト2で売り子として呼んで頂いたり…いろいろとお世話になっているイラストレーターさんです!
初のサークル参加で、初めて売り子として呼んで頂いた方のお隣のスペースになるとはびっくり!チェビフェス準備会さんの粋な計らいでしょうか?
全六空の模型!
なんと戌田ハチ先生が全六花空輸仕様の737-800の模型を持ってきてくださっていたので、私のスペースとの間に展示することに…!
この模型めちゃくちゃリアルじゃないですか!?このフォロワー2万人記念塗装もハチ先生にデザインして頂いたものなのです!
株主優待券を散らして、展示スペースのできあがり!中央を飾るのは、売り子さんが制作して下さっためんだこTシャツです。※非売品
どこから見てもかっこいいです!
見本誌回収!
本、ポストカード、CDのフロントジャケットとバックインレイ、株主優待券を1部ずつ見本として提出しました。
見本誌回収のコーナーへ伺うと、なんと染宮ねいろさんがスタッフさんとしていらっしゃいました…!Stormworksのマルチ等でご一緒したことがあった他、同人イベントで度々お会いしていた方です!
今回私がCDを頒布することになったきっかけは、ねいろさんのツイートでした!
▼CD頒布が決まった瞬間
チェビフェス開始!即売り切れました!
12:00、CeVIO FeSTA 8の一般入場が開始され、開始の瞬間から大勢の方にお越し頂きました!私から列の全貌は見えませんでしたが、非常口まで続く長蛇の列になってしまっていたようです。
CDは開始7分くらいで売り切れ、本もほどなくして売り切れました。どうせ売れ残るだろうし持ち帰ってBoothで頒布しよう、と思っていたのですが…部数を見誤ったね!CDや本を買えなかった方、本当に申し訳ございません…
チェビフェスのスタッフさんがこのようなパネルを用意してくださっていました。まさかここまでの列になるとは思わなかったのです…。列の作成でお世話になったスタッフさん、スペースにいらっしゃった皆様、本当にありがとうございました。
とても光栄だったこと
VoiSona版さとうささらリリースの際に楽曲投稿のお声がけをくださったVoiSona公式様(テクノスピーチ様)の方ともご挨拶できました…!
▼この動画の時です
この時はささらちゃんの躍進に、ほんの少しだけですが関わることができたような気がして、本当に嬉しかったです!
VoiSonaとCeVIO AIでの声の聞こえ方の違いや週刊ニコニコインフォの事、上記の動画に付いているコメントの事など、いろいろとお話できて光栄でした…!
青春がやってきた!
双葉湊音さんの運営の方ともお会いできました!なんとわざわざ私のスペースまで来てくださったのです!
双葉湊音さんのパネルは残念ながら撮り損ねました……またリベンジしなきゃですね!
最後はなぜかサイン会に
全てのグッズを売り切ってぼーっとしていたら、本の裏や色紙にサインして!と言ってくださる方がいらっしゃいました…!フフフ…この時を待っていたのです!
お恥ずかしい限りですが、人生初のサークル参加に浮かれておりまして…どんなサインにするかを考えておりました。
どうでしょうか。「たいたぬ」に見えますでしょうか。
普通に小学校に持っていく持ち物に名前を書くかのように「たいたぬ」と書くのでも良かった気がしますが、こっちのほうがサインっぽくて良いんじゃないでしょうか!今後はこれをサインとして使おうと思います。…飽きるまでは。
一つ勘違いがありまして…私はてっきりCD(レーベル面かバックインレイ)にサインを求められるものだと思っていて、カラフルな水性のペンを用意していたのですが、実際にサインしてと言われたのはイラスト本のほうでした。そしてイラスト本の表紙はPP加工が施されているんですよね…。何が言いたいかと言うと、
めっちゃ滲んだ…!ごめん!!!
今後は油性のペンも用意しておきます。
かえります
スペースを片付けて、荷物をキャリーバッグに詰め込みます。
CDも本も株主優待券も売り切って空っぽになっているはずのキャリーバッグは、差し入れや頂き物、戦利品でパンパンになっていました。
アフターも参加したかったけど、持ち帰る手段が無かったため、大人しく帰ることにいたします。
とても疲れました…でも本当に楽しかった!
このサークル参加をきっかけに、いろんな方と知り合うことができたし、視聴者の方もクリエイターの方も企業の方も暖かく接してくださって幸せでした!
この思い出を糧に動画制作、もっとがんばらなきゃ…!って思った!
名古屋駅で夜ご飯
最後は名古屋駅周辺でご飯を食べて帰ります。名古屋名物の味噌カツもいいけど、できれば落ち着いた雰囲気のところでゆっくり食べたい…
という訳で江戸蕎麥 やぶそばで、季節限定の桜そば御膳を頂きました。
ピンクで可愛らしい麺は「桜!」という味がいたしました。天ぷらも美味しかったです!
さようなら名古屋!
N700S系のグリーン車で小田原へ帰ります!Supremeのグリーン車、初めて乗りました。フットレストがとても快適~♪
チェビフェスの準備からずっと夢を見ているような気分でしたが、ここまで来て一気に現実に引き戻されます。この旅ももう終わってしまうんですね…
とても寂しいですが、またいつかサークル参加できる時を楽しみにしつつ、動画制作を頑張ろうと思います。
あとがき~イベント参加のきっかけ~
2022年12月11日、『ささら&つづみ Winter ~1st duet~』という、伝説のライブが開催されました。
クラウドファンディングでは、Sasara席、Suzuki席、通常席、配信視聴が選択できました。
私は日頃からさとうささらさんに散々お世話になっていますし、Sasara席一択でしょう!と言いたいところですが、私はこの時期は卒論のラストスパートで迫急していて、そんな中ライブを見に行ってもちゃんと楽しめるのかな、という不安もあり…結局クラウドファンディングに参加はしましたが、現地ではなく配信で視聴することにしてしまったのです。
しかしこれが人生最大級の大失敗…!
配信やアーカイブ(+ささつづ村民の考察&概念ツイート)を見るたびに、歌や演奏はもちろん、振り付けや演出、トーク、ちょっとした動作や視線に見える2人の関係性にどんどん魅了されてゆき、現地で見ればよかった…と後悔の念に駆られるようになっていました。
結局卒論は前もって進めていたおかげであまり忙しくならなかったし、校正とかほっぽって現地チケット買って見に行けばよかった~~~!
▼限界まで狂った一般動画制作者のツイート
後悔を経て…
ささつづWinterを現地で見なかった事の後悔が大きすぎて、もうこんな後悔はしたくない!と突き動かされ、以前から「いつかはやりたい…」と思っていたCeVIO FeSTAへのサークル参加を決意したのでした!
正直、絵には全然自信がないし、もう少し上手くなってからかな、なんて思っていたけど、同人イベントには神絵師だけが参加していいなんてルールは無いですし、思い出作りになればいいな〜と思い申し込みました。
この決断は大正解で、本当に楽しい思い出になりました!
特に、私の動画の視聴者さんと直接的に交流する機会はこれまで全くと言っていいほど無かったため、CeVIO FeSTA 8に参加したことで、今回お会いできたような視聴者の方々に囲まれて本当に幸運だったな、と初めて実感いたしました。
それもこれも全て、さとうささらさんのおかげであり、ささつづWinterのおかげでもあるのです。
CeVIOの3人にはもちろん、この3人を生み出し育ててくれたCeVIOプロジェクトさん、伝説のライブを開催して下さったエグゼモーションさん、アイ・ペアーズさん、りはびり~ずの皆さん、同志として暖かく迎え入れてくださった「ささつづ村」の皆様には、本当に感謝してもしきれません。
そして日頃から応援してくださっている視聴者の皆さんも、ありがとうございました!
またいつか同人イベントには参加したいと思っているので、機会がありましたらよろしくお願いいたします!
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