💫OODAループ💫とは⁉️

みなさんこんにちは☺️

今日もアウトプットしてますか？

今現代すごいスピードで世界がわかっていく中で、その意思決定が

かなり重要になってきます。

昨日はPDCAについて行っていきましたが、

今回はOODAループについてやっていきたいと思います。

※PDCAについては、↓の記事に書いてありますので

是非みてみてください☺️

【プレビュー】💫PDCAサイクル💫とは？｜taitan｜note

それでは、やっていこーう‼️

・❶＃今はどんな時代なの？

Volatility...変動性

例）Uber/仮想通貨　

　これらのような常に一定でなく変動するものがあるということです。

Uncertainly...不確実性

例）トランプ政権/自然災害　

　トランプさんが一言発すると、ドルが暴れはじめますよね？

　あんなイメージですね。

Complication...複雑性

例）外資規制/税制

　今、米中貿易摩擦といったように税金の掛け合いで複雑化していますよね

そんなイメージを持ってください。

Ambiguity...曖昧性

例）数年後の先すらも見えませんよね？予測できますか？

　「こうなるんだろう」なんてものはみえないですよね💧

なので、これらのように

「VUCAの激しい社会」というのが今の時代だということを

頭に入れてこの先の記事を見ていただければ幸いです。

・❷＃今現代で必要なもの

まず、時代の流れから見ていきます。

昔は、物が足りなく人が溢れていた状態です。

ということは、大量生産して作りまくっていれば人は困ることはありませんし

そういう状態でした。

今は、物が溢れすぎています。

ということは、

昔のような大量生産は全く持って機能しません。なにが重要視されるか。

“質”が、最前線で求められ“スピード”持つ物が生き残ります。

そういった時代です。

そうです。

やっとここで、本日のメインディッシュですね‼️

”OODAループです“

PDCAは、上司と部下の間で回すのに対して

OODAループは部下と現場の間で回します。

ということは、圧倒的に現場までいくスピードがOODAループの方が速いんですよね。

今現代の“スピード”が求められるのに対して、かなりマッチしているといえます。

じっくり見ていきましょう。

・❸＃OODAループについての解説

Observe...観察（みる）

意思決定者自身が観察することで収集する

自分以外の外部状況に関する「生のデータ」のことを指します。

例）戦時中パイロットが、現場の状況を瞬時に把握しデータを集めること

Orient...状況判断（わかる）

生のデータを元に状況を理解し、

生のデータを価値判断に使用できる情報に変換させる。

例）現場の状況をデータとして把握し、使える価値判断に変える。

Decide...意思決定（きめる）

状況判断の段階で得た価値判断に使用できる情報に基づき、

どのような計画を実行するのかを決定する。

例）c作戦で行こうと意思決定をする。

Act...実行（うごく）

「意思決定」段階で決定した計画を実行する。

その後、Observe（観察）段階へもどり、oodaループを繰り返す。

例）c作戦実行‼️

・〜まとめ〜

今回は、”oodaループ“についてやりました。

PDCAに合うものもあればOODAに合う物があります。

是非、実践して合う方をやっていってください。

私個人的意見ですが、

『PDCAは生産業メイン』

『OODAは他メイン』

と、このようなイメージを持っています。ぜひ、何かあれば意見ください。

コメント待っています。

良き日々を👌