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新しい教育プログラムに向かって

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たいたけのささやかなチャレンジへの道のりを記しています。
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2022年3月の記事一覧

ふれあいの教育へ(雑記)

「ふれる」あるいは「さわる」について今回を含めて全10回書かせていただきました。その1回目ふれるということの冒頭に引用した栗原彬の文章です。 ふれあいの論理をもちこんだ教育とはどのようなものでしょうか? ふれるということでもその問いを立てさせていただきましたが、その時よりも僕たちはもう少しだけ深く考え、感じることができるようになったかもしれません。 「ふれる」はこれまで見てきたとおり ・人間的なかかわりで ・双方向的 ・主客が分離しておらず 場合によっては ・向こう側から