ふれあいの教育へ(雑記)
「ふれる」あるいは「さわる」について今回を含めて全10回書かせていただきました。その1回目ふれるということの冒頭に引用した栗原彬の文章です。
ふれあいの論理をもちこんだ教育とはどのようなものでしょうか?
ふれるということでもその問いを立てさせていただきましたが、その時よりも僕たちはもう少しだけ深く考え、感じることができるようになったかもしれません。
「ふれる」はこれまで見てきたとおり
・人間的なかかわりで
・双方向的
・主客が分離しておらず
場合によっては
・向こう側から