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しーさんから応援をもらった〜6月25日迄クラファン奮闘中「周辺から世界を変える方法」出版〜

イノベーションと叫ばれ続けていますが、何故、組織の中からイノベーションが生まれてこないのでしょう。コミュニケーション無き組織にモチベーション無く、モチベーション無き組織にイノベーションは生まれない。またイノベーションを本気でやろうとするとコンフリクションが発生し、マネージメントを間違うとハレーションに進展する。どのステージも自ら体験してきた著者だからこそ語れるイノベーションの本質がこの本に凝縮されています。
竹林一
京都大学経営管理大学院 客員教授
元オムロン株式会社  イノベーション推進本部 シニアアドバイザー

しーさんから応援を頂きました。
始めてお会いしたのは、私が常務理事を務める一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会で講演をお願いしたときです。

え・・・まじ・・・噺家の様な・・・面白すぎる・・・いや・・・もし、しーさんの存在を知っていたら、転職したぞ。どれだけ、自分の可能性を遠慮なく追求しただろう?夢を持って、組織、会社とも向き合っただろうか?

と頭の中で、しーさんがずっとずっと面白いイノベーション話をしてくれます。
会えなくなるのが本当にさみしい方でした。
退職された今は、日本全国を飛び回っており、あっちこっちのイノベーターとの対談をYoutubeにあげておられます。

なんでも願望が叶うなら・・・しーさんの下で働いてみたかった。
どんな世界が見えただろうと、それは想像しきれなかった。

が・・・憧れた人がいるなら、その人のやっていることで、自分でも出来ることをやっていく。積み上げていく。これが成長の秘薬です。

クラウドファンディング・・・正直苦戦中・・・
これ、失敗している箇所にも気が付き始めた。

まだ、時間はある。細々と修正していくか。

根本的問題は、
組織を変えられるとか、変えようと思っている人がどれだけいるだろうか?
99.99%はそんなことは考えていない。だからやりもしない、出来もしない。

もし、それが起こるならフリーライド! まいいけど。それが大衆心理。

私は2000人の会社にいるけど、一代おきにやってくる改革派の社長以外は、会社を変えようと、変えてきた人を知らない。30年でそんな社長は2名だけだ。たった2名。社員が現場から会社を変えていった人は・・・私は観たことがない。およそ、自分の業務改善程度。社外からも評価、注目されるだけのことをした人は皆無だ。

そう・・・この本、欲しがる人はそれほど多くはない。
なので、クラファンなのです。

あなたにお願いがある。
私に、この本を書かせて。

今の経営者世代、その次の世代は、すでに疲れ切っている。余力がない。
その次の世代ー大企業の不毛さにまだ抗い、どこかで、変革できないだろうか?と野心を持っている人に届けたい。

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