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もう一つのダイバーシティー・イノベーション〜コロナで分断された組織は顧客情報・営業情報でつなぎ直す〜

コロナになり、社会も会社もすべてが分断された。孤独、孤立も増えた。
リモートワークへのシフトを余儀なくされ、人と人とが会うことがが無くなっていった。

イノベーションは、危機的な状況に活路を見出す。

私の在籍するNTT-ATはコロナであっても増収増益基調を外さなかった。理由はSalesforceによる営業情報の共有により組織間連携の下地が整ったからだ。

もし、Salesforceが入ってなかったら・・・と想像すると恐ろしい。

反対派は、全員見つけ出して吊し上げたい気持ちでいっぱいだ。

ここから、官僚形組織の逆機能の払拭を試みることになる。
縦割りの弊害
非効率化を強化するだけの
権威主義
形式主義
そんな中で
鍛えられた無能
訓練されたバカ
無意味な多種多様な差別を無くそうとしていた。

部署も専門も、世代も、性別も関係なく、健常かそうでないかも関係なく協働できる「ダイバシティー」を実現しようとしていた。

(つづく)


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