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もう一つのダイバーシティー・イノベーション〜分断された組織はホワイトボードで一つになり未来を描き始める〜

部署も専門も、世代も、性別も関係なく、健常かそうでないかも関係なく協働できる「ダイバシティー」を実現の道筋は

シニアの協力
女性の活躍

この2つのポイント。

その先には、「みんなで未来を描く」が必要になる。

しかし、官僚型組織は、年功序列、権威主義により、より職位が高く、目上の人の声に皆、忖度する。職位が高く、声がでかい人、その人の意見ばかりが残る。独裁化が進む。

その人物が先見性に優れ、全脳的であればいいのだが、そんなことはほぼあり得ない。

時代遅れで、昭和の鬼軍曹マネージメントしか知らない、頭の悪い乱暴な優等生、サイコパスエリート、スーパー忖度君であることが多い。

だから、日本企業は衰退したのだ。

これを払拭するには、
データーとコンテンツ、そして、ホワイトボードだ。

データとコンテンツについては、またの機会にお話するが、ここではホワイトボードについてお伝えしようと思ったのだけど私が書くより、もっといいコンテンツがあるので、要約と、その下になったページのリンクを貼っておきます。

企業の課題とMiroの導入

NTTアドバンステクノロジ株式会社のマーケティング部門では、「縦割り組織」「手続きの煩雑さ」「チームビルディング」などの課題に対処するため、ビジュアルワークプレースMiroを導入しました。部門長の三宅泰世氏は、エンジニアからマーケティング部門の立ち上げまで幅広いキャリアを持ち、Miroを使ってチームが「全く新しい生き物になった」と評価しています。

Miro導入の経緯と活用

三宅氏は、Miroの導入により、リモートワーク環境下でもリアルタイムでの意見交換やアイデア出しが活発になり、縦割り組織の壁を壊すことができたと述べています。Miroを使ってチームの情報共有やチームビルディングが促進され、コミュニケーションが改善されました。

縦割り組織に対するMiroの効果

Miroは、縦割り組織の思い込みをなくし、フラットなコラボレーションを促進します。全員が平等に意見を出し合い、民主的に決定を行うことで、組織の問題を解決できると三宅氏は強調しています。

その他の効果と今後の展望

Miroは、世代間の知識継承を助けるツールとしても有効であり、企業間のナレッジ共有や共創を増やすためのプラットフォームとして活用されています。三宅氏は、Miroが孤独の解消やチームの成長に役立つと感じており、今後も積極的に活用していく方針です。

読者へのメッセージ

三宅氏は、孤独からの解放が現代社会の重要な課題であり、Miroがその解決に役立つツールであると述べています。社会や企業が孤独を解消し、次の可能性に向かって進むためにMiroを活用することを推奨しています。

(つづく)


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