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上司は私への刺客

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重箱の隅を刃物で抉りまくる上司は、私への刺客だった。 怒殺の柱だ。 がしかし、ある時期を境に怒殺の上司は 全面的な支援者に変貌し、守り育てる人に変わった。 そんな話
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刺客の上司 3

刺客の上司 3

上司が敵対者

対策が必要

地頭の良さの分析

抽象度と具体性の幅 PDCAレベル
PDCAなんてのは1950年代生まれの工場の作業管理のフレームワークでしか無い。
それを経営管理業務管理と言ってるレベル

発想の幅
PDCAレベルでしか無い

こちらは世界最先端のビジネスメソッドやその開発者、副業兼業大学講師、メンタリングコーチングチーティング、ヒーリングでカウンセリング
技術領域は材料部品デ

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刺客の上司 2

刺客の上司 2

上司が敵対者というのは
サラリーマンの世界では最もストレスだ。

まず、相手の地頭の良さの程度を測る
抽象度ー具体性の幅
発想の幅
考え続ける力

考え続ける力は突出している

スタミナーこれは高い
人の気持ちへの共感度は無い

なるほど、出世するわな

大体の分析が終われば

あとは三ヶ月、間合いに飛び込んでひたすら相手の攻撃と技を受けまくって、

受け技を体得していく。

2022/10/12

刺客の上司 1

刺客の上司 1

上司は、三宅の部門解体、三宅潰しの密命を負って降臨されてい様だ。

重箱の隅を刃物で抉り
箱すらじわじわと壊していく

頭の回転は異常に早い、社内でもトップクラス
細かいとにかく細かい
エンドレスで重箱の隅を見つけ出し
見つければ箸ではなく針、ドリルでガリガリと責める詰める

たまに

怒殺の呼吸
壱ノ型
「テメー手順が違うじゃねーか!バカか貴様は!斬り」
が発動された。

おかげで隣近所の部門長

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