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【レポート】C-8 アジャイルチームの成長に伴い起きる変化について / devsumi 2020 summer

そのセッションはアジャイルチームだけでなく、その外にいる経営者やマネージャなどの支援する立場の方々にとっても非常に有益である。

タックマンモデル

アジャイルチームの成長をタックマンモデルで考える。

タックマンモデルにはXX期のように4つに分かれている。登壇者の知見では概ね3つの段階になっているそうだ。

その段階にいるチームがどのような状況になっているのか

について解説があった。

自分たちがどの段階にいるのか認識できれば、この後どう振る舞っていけば良いのかわかりそうだ。

同時にチームの成長過程が分かれば、チームの外にいる関係者たちがどのように支援していけばいいのかも分かりそうだ。

アジャイルのマインドセット

アジャイルのマインドセットを基本から理解する

アジャイルチーム内でマインドセットに対する理解に格差がある状況では、機能するチームになることは難しい。

分からないメンバーが参画した際のケアの重要性を再認識した。

アジャイルコーチやスクラムマスターの存在

効果的に前に進めるには、スクラムマスターやアジャイルコーチの存在は欠かせない。

チーム内で「あなた今日からスクラムマスターね。よろしく」といった状況では効果的な前進は難しいだろう。

高い専門性を持ったアジャイルコーチやスクラムマスターの存在が欠かせない。

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