fujifilm lover
こんばんは、あらかわ(@anu_arakawa)です。
今回は私が愛用しているカメラについてのお話です。
大切にしているカメラ
これまでカメラは、キャノンを使用してきました。歴も長く、以前はウェディングがメーンのスタジオに在籍していたため、人肌のキレイな写真が圧倒的人気で周囲も同じように使っていました。
独立したタイミング(スタジオOPEN)でも5Dシリーズを使い、ミラーレスに移行後も、R6を使い続けていたのですが、数年前に他メーカーのカメラに触れる機会があり、その中でも富士フィルムのカメラ、写真に心惹かれて、思い切って全てを変更した経緯があります。
今までキャノンを使い続けてきて、全てを変更するということはとても勇気のいることではありましたが、私が考えている写真の理想にFujiが一番近かったということもあり、今ではXシリーズ、GFXシリーズと揃え、たくさんの撮影をしています。
フィルムライクな表現
Fujiは元フィルムメーカーだったこともあり、かつての色再現がカメラに落とし込んであります。そしてその写真はどこか懐かしさや優しさみたいなものが表現されているように思えます。
以前、私の生い立ちについても少しお話しさせていただきましたが、フィルムカメラが主流であった当時の写真に囲まれ育ったことが心惹かれる原因なのかもしれません。
立体感と透明感
家族写真や結婚写真のほとんどを中判ミラーレスGFXで撮影しています。
GFX100Sの写真はうっとりしてしまうほどの立体感と透明感。機動力や操作性がいいとは言えませんが、センサーサイズの大きさからなる表現力はデメリットを凌駕するほどです。
MY GEAR LIST
主にGFXですが愛用しているカメラとレンズの紹介をしております。またどこかでGFXやXの作例、レンズ、チェキのお話もしたいです。ご覧いただきありがとうございました。
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