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ロボット劇作家のエッセイ

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尾崎太祐が書いたエッセイ・コラムをまとめたマガジンです。
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2020年7月の記事一覧

どうせ衝動で書くなら、僕は「好き」を書きます。

昨晩、怒りと悲しみに任せてこんな記事を書きました。 その後すぐに、友人や知り合いの方々から、心配する声や励ましの言葉をいただきました。 ちょっと驚くくらい。本当にありがとうございました。 これから、先の記事より、さらに個人的なことを書きます。 あれから丸一日経って、まだ整理がついてないことはありながらも、考えたことについてです。 改めて思いました。 やっぱり僕は、根本的にヒトが好きだし、頼ってやってきたってことです。 ……いやあ、言葉にするとなんとも恥ずかしい。 でも

テクノロジーが孤独を解消してくれる2020年はまだですか

衝動が強すぎて寝られない。 明日目が覚めたら恥ずかしすぎて、こっそり消すかもしれません。 だいぶ個人的で、面倒なことを書いてあるので、読める人だけ読んでください。 きょう(というか今さっき)、個人的にとても悲しいことがあった。 誰かに話を聞いてほしい。 でも聞き役のヒトに気をつかわせたくない。 こういうときに「ヒトに寄り添うロボット」って必要だったはずで。 でも、それがまだできてない。 電源はヒトが能動的に入れるしかない。 やつらには未だに、ウェイクワードや会話文をはっ