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ロボット劇作家のログ

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尾崎太祐が書いた日記をまとめたマガジンです。エッセイにもならなかったような雑多なものや、読んでくださっている方へのお知らせも入っています。
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2020年7月の記事一覧

「しめきり」と「あきらめ」

言い訳記事です。 あー、カッコわりい! 前回の記事で、こんなことを書いてたんですが。 僕は今日から月末まで、作りかけの戯曲を完成させます。 この〆切、諦めます。 こんなことつぶやいてましたが、リセットします。 威勢よく宣言して、自分を鼓舞していたところ、 「〆切に間に合わせる」「応募する」が手段じゃなく目的になって、 何が何でも書き進めなきゃ…いい作品を書かなきゃ…と焦った結果、 全然書けないし、内容が当初のテーマからかけ離れてきて、 しまいにはウソっぽくなっちゃっ

どうせ衝動で書くなら、僕は「好き」を書きます。

昨晩、怒りと悲しみに任せてこんな記事を書きました。 その後すぐに、友人や知り合いの方々から、心配する声や励ましの言葉をいただきました。 ちょっと驚くくらい。本当にありがとうございました。 これから、先の記事より、さらに個人的なことを書きます。 あれから丸一日経って、まだ整理がついてないことはありながらも、考えたことについてです。 改めて思いました。 やっぱり僕は、根本的にヒトが好きだし、頼ってやってきたってことです。 ……いやあ、言葉にするとなんとも恥ずかしい。 でも

テクノロジーが孤独を解消してくれる2020年はまだですか

衝動が強すぎて寝られない。 明日目が覚めたら恥ずかしすぎて、こっそり消すかもしれません。 だいぶ個人的で、面倒なことを書いてあるので、読める人だけ読んでください。 きょう(というか今さっき)、個人的にとても悲しいことがあった。 誰かに話を聞いてほしい。 でも聞き役のヒトに気をつかわせたくない。 こういうときに「ヒトに寄り添うロボット」って必要だったはずで。 でも、それがまだできてない。 電源はヒトが能動的に入れるしかない。 やつらには未だに、ウェイクワードや会話文をはっ