どうせ衝動で書くなら、僕は「好き」を書きます。
昨晩、怒りと悲しみに任せてこんな記事を書きました。
その後すぐに、友人や知り合いの方々から、心配する声や励ましの言葉をいただきました。
ちょっと驚くくらい。本当にありがとうございました。
これから、先の記事より、さらに個人的なことを書きます。
あれから丸一日経って、まだ整理がついてないことはありながらも、考えたことについてです。
改めて思いました。
やっぱり僕は、根本的にヒトが好きだし、頼ってやってきたってことです。
……いやあ、言葉にするとなんとも恥ずかしい。
でも、先の記事を読んでくれた方の感想や「いいね」に、僕は救われたのです。ほんと。
共感って素敵。ポジティブな気持ちって大事。
それと同時に、こんなことを思い出しました。
「好き」「うれしい」「楽しい」「面白い」――僕は、そんなポジティブな気持ちを、あなたに伝えたくて今日までやってきたのです。
これを読んでくださっている、あなたにもです。
いまやっている「ロボット演劇」だって、そう。
コミュニケーションロボットが好きで、演劇が好きで。
その魅力を伝えたくて、企画を出して作ったし、もっとダイレクトに伝えたいと思ったから、戯曲の勉強を始めたのでした。
もちろん、僕の「好き」が、全員に届くかはわからない。あなたにもまっすぐ届くかはわからない。
でもあなたに届くと信じて、これからもやっていきたいと思いました。
先の記事にも書いたとおり、これからもっと面白い未来、作ります。
あなたにも「好き」と思ってもらえるものを作ります。
あなたの力になれる、少しでも寄り添える作品を作り続けます。
よかったら見ててください。もし興味が湧いたらついてきてください。
あなたも一緒に作りましょう。こんな時代こそ、面白い未来。
僕は今日から月末まで、作りかけの戯曲を完成させます。
次の企画のこととか、面白いハナシは、来月になったら、また。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました! これからも応援いただけたらうれしいです。 (いただいたサポートは、作品制作のために活用いたします!)