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【在宅勤務者向け】自宅でキモチよく仕事する技

こんにちは、コピーライターのたいすくです。最近はドット絵を打ち込んで書いたりもしています(笑)

新型コロナウイルスの影響によって家での仕事を余儀なくされている方も多いと思います。僕が所属している会社は、スーパーフレックス制&リモートワークのスタイルなので、自宅での仕事もずいぶん前から行なってきました。その経験が編み出した【在宅勤務でキモチよく仕事する技】をご紹介します。

①朝起きる時間は変えない

これ大事です。
通勤時間がなくなった分、朝のんびりしてしまいがちなのですが、身体のリズムは変えないほうがいいです。キモチよく仕事をするためには、きれいにプライベートモードから仕事モードに移行したほうが良く、そのために「仕事モードの習慣化」を作ったほうがいいと僕は感じています。

②仕事前にウォーキングをする

家の中にいるとなかなかプライベートモードから抜けられないので一回外出をするのもいいでしょう。普段、通勤中に無意識に仕事モードに移行していると思うのですが、同様の時間を作ってあげるという発想です。僕の場合は、2~3kmウォーキングをして(雨の日は距離を短くする)、近所のセブン-イレブンでコーヒーを買って、家に出社する…をルーティンにしています。

③1日のスケジュールを立てる

PCの前に座って仕事を始める前に、今日1日でやるべき仕事のスケジュールを立てます。在宅ワークを余儀なくされている人の多くが、今は「ヒマ」という状態もあると思いますが、生産性を引き出すためには、やるべきことを作ってタスクにする。タスクは必ず完遂する。この習慣をつけたほうがいいでしょう。

④チャットは開く時間を決める

キモチいい仕事の天敵は、集中力を途切れさせるさまざまなイベントです。中でもチャットはリモートワークのマストアイテムのため常に開いた状態の人も多いと思いますが、僕は開きません。90分単位で時間を区切り、80分仕事をしたら10分チャットやメールを確認する時間を作る。こんな風に時間を区切っています。

⑤ヘッドホンで音楽を聞く

オフィスではちょっとやりづらいかもしれませんが、集中して仕事をするのにヘッドホンとBGMはオススメです。僕の場合は、Webミーティング用にマイク一体型のヘッドホン(ゲーミングヘッドホンですね)を使っています。音楽は個人の好みでお好きなものを聞いていいと思いますが、音楽を聞く、というよりも、外界の音を遮断して没頭する、ための選曲がオススメです。よくカフェで流れているボサノバとか、たき火や川のせせらぎといった環境音なんかも良いですよ。

⑥早めに切り上げる

在宅ワークの悩ましい点は、「いつまでも働くことができる」というところ。ダラダラと仕事をしていても、仕事をしているフリをしていても、精神衛生には良くないと思います。ですので、1日の初めに「今日は〇〇をやる!」と目標を決めてやりきる。その締めの時間は、普段オフィスで仕事をしている時よりも少し早めに切り上げてもいいと思います。集中してやることをやって、早めにプライベートモードに戻る。これが一番健全でキモチいい仕事だと感じました。

⑦業務報告は細かく行なう

離れて仕事をしていると、「仕事していないと思われるんじゃないか?」という余計な心配を真面目な人ほどしてしまうものです。僕はあまり気にしませんけど(笑)。なので、上司だけでなく、同僚に対しても、「今日はこれだけの仕事をやる・やった」という報告はオープンにして行なったほうがいいといいと思います。

今の時期は「仕事がない」という場合もあると思いますが、学習のために読んだ本の内容をシェアしたり、「自分は今日という時間をどういう活動にあてたか」は明確にしておいたほうがいいと思いますよ。

今回はここまで

以上になります。
あなたの在宅ワークの快適化に少しでも貢献できたらうれしいです!

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