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「庶民のためになる独裁者を選ぶ」のも民主主義。


「庶民のためになる独裁者を選ぶ」のも民主主義。


ともいえる。


官僚を統御し、大企業の都合を排し、民生を安定させ、社会を繁栄させるに、「専制的な力」も使わないと、旨く行かないのだ。


でもそれには孫子ですら言う


「令(れい)、素より(もとより)信にして、以てその民を教うれば則ち民服す。令、素より信ならずして、以て其の民を教うれば則ち民服さず。令の素より信なる者は衆と相得る(あいうる)なり。」


日常が「民主的で、庶民のための政治をしている」という信用があるから、時に専制的強権が有効で、それが「民主的」になる。



で、民主的とか言いながら、「責任の曖昧化」「見えない専制」てのが、西側・日本に横行している。


その辺を理解してないと・・


まあ、大概の日本人は政治的見解がアホなので、たぶん理解できないだろう。







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