やはり、中国は、「経済の組み換え」中のようです・・


中国出張報告‼(2月28日~3月7日) 河南省・南陽で教わったこと 瓊音精神にもとずく日本史・哲学とは?(ぬなとチャンネル・アルファ:新井信介)

私は、光武帝が「寺子屋」をたくさん作ったて知らんかった。

でも「学術の振興」を熱心にしていたのは知ってたけど。

 劉秀は基礎教育を重んじ、地方にも広く学校を建てた。また近衛兵である虎賁兵に『孝経』を学ばせたと記録される。『孝経』は『論語』と並んで初等教育の教材として広く使われたものである。
 こうして育成された人材の登用法も制度化された。最初は建武六年に賢良と方正をそれぞれ一人推挙させたが、次に、建武十三年には三公、監察御史、司隷、州牧に茂才を一つずつ推挙させた。そしてこれ以降毎年、州は茂才を、郡や国は孝廉を一人ずつ推挙することになったのである。茂才は秀才と呼ばれたもので、文の才能に優れた者、孝廉は人間性の優れた者である。


あと、中国政府が「馮友蘭」とかの、それなりの「哲学・思想」を骨にしているのは、確かで。

それからすると「資本主義は否定しないが、あのネオコン・新自由主義~投資資本主義とか、投資経済は、許さん」ってなっていくようだ・・・
だから、不景気でもそれなりに「支持」が習近平政権にあるようで・・・・

お読みくださりありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?