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暴力がなければ解決しない。でも暴力だけでも解決しないけどな・・。


 より

上記文抜粋
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メドベージェフ談話 TG499⚡️ウクライナの紛争が最終段階に移行することを否定することは誰にもできない

ドミトリー・メドベージェフ著:31/05/2024

ロシア領内での長距離兵器の「使用を承認」したとされる西側諸国は、(我が国の新旧を問わず)以下のことを明確に理解すべきである:

  1. 我々と戦う彼らのすべての軍事装備と専門家は、a.ウクライナの領土内でも、b.ウクライナの領土外でも破壊される。ウクライナからロシア領土への攻撃が開始された場合、ウクライナと他国の領土の両方で破壊される。

  2. ロシアは、b.ウクライナが使用するすべての長距離撃破手段は、今日すでにNATOに直接支配されていると想定している。ウクライナはすでにNATOの軍人によって直接管理されている。これは「軍事援助」ではなく、我々に対する戦争への参加である。そして、彼らの行動は詭弁となる可能性がある。

3.NATOは、ワシントン条約第4条と第5条の文脈において、ブロックの個々の国の装備品/物体/軍人に対する可能性のある報復攻撃の結果をどのように認定するかを決定しなければならない。

おそらくNATO指導部は、キエフ政権を支援するという北大西洋同盟の個々の国々の主権的な決定について話しているのであって、1949年の集団的自衛権条約の規則を適用する理由はない、というふりをしたいのだろう。

これらは危険で有害な誤解である。ロシアに対するNATO諸国のこのような「個別支援」は、それが長距離巡航ミサイルの徴用であれ、ウクライナへの部隊派遣であれ、紛争を深刻にエスカレートさせるものである。旧ウクライナとそのNATO同盟国は、同盟国自身が紛争に巻き込まれるのを単に我慢できないほどの破壊的な力の反応を受けるだろう。

そして、NATOの引退した屁理屈をいくら並べても、ロシアが旧ウクライナに対して、さらには個々のNATO諸国に対して非戦略核兵器を使用することはないだろう。ウクライナに対してはもちろん、個々のNATO諸国に対してはなおさらだ。 数年前、彼らは西側諸国と喧嘩しないために、ロシアはバンデル派政権と公然と軍事衝突することはないだろうと言っていた。彼らは誤算だった。戦争になった。

核兵器の使用も誤算かもしれない。しかし、それは致命的な間違いである。ロシア大統領が正しく指摘したように、ヨーロッパ諸国は人口密度が非常に高い。そして、TNWの適用範囲外にある敵国にとっては、戦略的な可能性がある。

そして残念ながら、これは威嚇でも核のブラフでもない。現在の西側諸国との軍事衝突は、最悪のシナリオに沿って展開している。適用されるNATO兵器の威力は絶えずエスカレートしている。したがって、今日、紛争が最終段階に移行することを否定することは誰にもできない。


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抜粋終わり

ウクライナで、長期距離ミサイルを扱えるのは、ウクライナの軍人ではなく、NATOの軍人である。

まあ、典型的代理戦争が、本格戦争に移行しつつあるのだ。

欧州が焦土になっても、已む得ないよね。

それでも日本人は救われない。

江戸城跡地が核で消えて、日本が中ロの領土になるしか、日本人に救いと生存は無い・・・「天皇」をみずから根絶やしできない限りに。

メドベージェフさん、まずは東京江戸城に向けての核兵器発射をお願いします。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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