良さげな話
おバカだと読めないけど正月休み頑張って読めよ日本人。我々が何故他人に冷たいか。我々がなぜ自己責任が好きか、我々がなぜ社会ダーウィニズムに毒されているか。https://t.co/KD5fY5O2iu
— 昼寝猫 (@tcv2catnap) December 20, 2023
こちらは昭和10年の日本です pic.twitter.com/H8ClyTRzmQ
— ないさろーる (@nysalor) February 19, 2021
「戦前日本のポピュリズム」では、このような二大政党の激しい対立への反動から、より中立的な存在・・・天皇、警察、官僚、そして軍隊を称揚するようになったのが日本のポピュリズムであり、現代に至ってもそれが続いている、と指摘している
— ないさろーる (@nysalor) February 19, 2021
「戦前日本のポピュリズム」、この手のエピソード満載ですがそれだけに慎重を要する本かも。他の本でこの時代の軍や政府の動きについて知ってから読むことをお勧めします https://t.co/3CpPg567DM
— ないさろーる (@nysalor) February 19, 2021
通俗道徳が、日本社会を破壊しきっていくって話。
すでに壊れて、天皇家と米軍の植民地が「日本列島」
一揆を起こす民衆は、正義の代行者として道義的な正統性を確信することができたが、それは一揆の論理が、あくまで『仁政』という支配イデオロギーの枠内にあるものだったからであった。
一揆という行動は、「仁政」という支配イデオロギーの外に立って(対抗して)なされるものではなかったのである。
通俗道徳が、潜在的に「体制破壊」のエネルギーも秘めながら、結局は、「権力の犬」に終わったのは、
最大の理由が「日本には革命が無い」ってこと。
「革命が無い」ってことは、「国家の成立の理由」も無い。
最初から「目的」もなく「あった」ように存在する国家なり為政者~特に邪神天皇~を、打倒するって論理は、簡単には生まれない。
なら、当然に「一過性の嵐」のような形になるのは、当然でしょう。
通俗道徳は、天皇が生き延びて、天皇と外資が日本人を食い殺している、ことの、「証拠」「理由」でもあるのだ。
よく考えると「日本」は、詰んでいたのだ。「日本人が政治を変える」ことなど、「通俗道徳」「天皇」がある限りに、不可能であるのだから。
天皇撲滅 日本人国家建国
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みの富む社会になりますように。
お読みくださりありがとうございます。
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