良さげな話






通俗道徳が、日本社会を破壊しきっていくって話。

すでに壊れて、天皇家と米軍の植民地が「日本列島」


一揆を起こす民衆は、正義の代行者として道義的な正統性を確信することができたが、それは一揆の論理が、あくまで『仁政』という支配イデオロギーの枠内にあるものだったからであった。
一揆という行動は、「仁政」という支配イデオロギーの外に立って(対抗して)なされるものではなかったのである。


通俗道徳が、潜在的に「体制破壊」のエネルギーも秘めながら、結局は、「権力の犬」に終わったのは、


最大の理由が「日本には革命が無い」ってこと。


「革命が無い」ってことは、「国家の成立の理由」も無い。


最初から「目的」もなく「あった」ように存在する国家なり為政者~特に邪神天皇~を、打倒するって論理は、簡単には生まれない。

なら、当然に「一過性の嵐」のような形になるのは、当然でしょう。


通俗道徳は、天皇が生き延びて、天皇と外資が日本人を食い殺している、ことの、「証拠」「理由」でもあるのだ。


よく考えると「日本」は、詰んでいたのだ。「日本人が政治を変える」ことなど、「通俗道徳」「天皇」がある限りに、不可能であるのだから。



天皇撲滅 日本人国家建国

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。


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