和尚さんの、警句。
「怨みを捨ててこそ怨みは止む」は、被害者に向けての慰めや諦めではなく、加害者に対する戒めでなくてはなりません
被害者に対してこの言葉を発しては、加害の協力者となってしまいます
のび太に「怨みを捨てなさい」と言うのではなく、ジャイアンやスネ夫に対して、「『のび太にくせに生意気だ』こそが怨みであり、自分が一方的に抱いたのび太への理不尽な怨みに報いるために、暴力という怨みで攻撃してはならない」
「『のび太のくせに…』という怨みを捨てなさい」と言うのでなくては、被害者を永久に被害者として押し込めてしまいます
これは、まったくもって、正しい。
マトモな仏者は、もっと声を大きく、こういうことを言うべし。
て、日本には、仏者は少なく「天皇真理教仏教モドキ派信者」が、圧倒的多数な状態で、坊さんも、過半数が「天皇真理教徒」だからね・・
天皇を消滅させて 日本泰平
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
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