統一教会は、CIAと皇室のお墨付き。by統一教会

より

上記文抜粋
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・2022年8月21日、統一教会の広報部が、マスコミ各社に向けて「異常な過熱報道に対する注意喚起」なる抗議文を発表。昨今の報道に対して「日本国憲法第20条で保障された「信教の自由」を無視した魔女狩り的なバッシング行為であり、当法人および友好団体等に対する著しい名誉棄損であると同時に、当法人の信者ならびに関係者に対する深刻な人権侵害だ」と強く非難した。

・一方で、最高裁では、統一教会の布教活動について「原告らの信仰の自由や財産権等を侵害するおそれのある行為であって、違法性があると判断すべきもの」との判決が2003年に確定しており、違法性があるカルト教団と長年にわたって蜜月関係を築いてきた自民党に対しても多くの怒りの声が上がっている。

旧統一教会が声明【異常な過熱報道に対する注意喚起】「魔女狩り的なバッシング行為」と
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が21日、公式ホームページに「【異常な過熱報道に対する注意喚起】」と題した文面を掲載した。
【以下全文】
現在、民放のワイドショーや報道番組、新聞・週刊誌記事を中心として、世界平和統一家庭連合(以下、当法人)および友好団体等に対する異常ともいえる過熱報道が続いております。
これらのメディア報道は、日本国憲法第20条で保障された「信教の自由」を無視した魔女狩り的なバッシング行為であり、当法人および友好団体等に対する著しい名誉棄損であると同時に、当法人の信者ならびに関係者に対する深刻な人権侵害に当たります。
また、当法人の関係施設および信者の自宅周辺で繰り返される強引な取材は、再三に渡る注意喚起にも拘らず、現在も断行され続けており、こうした強引な取材行為は当法人信者に深刻な不安と精神的ダメージを与え、身の危険を感じさせる程の恐怖となっております。当法人は、再度、報道機関に対して強行取材の停止を求めると共に、これまでの強行取材によって、当法人信者が被った心的被害に対する謝罪を要求します。
~省略~
一方、多くの報道機関が、政治家と当法人および友好団体等との関わりをテーマに「祝電を送った」「イベントに参加した」等、政治家が当法人および友好団体等と少しでも接点を持っていれば、まるで犯罪を犯したかのような取り上げ方を繰り返しております。また、一部の新聞社や通信社は政治家に対し、当法人および友好団体等との関係を炙りだすことを目的とした卑劣なアンケート調査を実施し、まるで「魔女狩り」や「踏み絵」を行うかの如き不当な追及を行ってきました。
~省略~
なお、現在、各報道機関と当法人および友好団体等とのこれまでの関わり等について、過去に遡って詳細な調査を進めております。調査結果がまとまり次第、全面的に公表させていただく予定です。
再三に渡り申し上げますが、各報道機関に於かれましては、事実に基づいた報道を心掛けていただき、無闇に当法人および友好団体等を陥れることを目的とした報道を行わないようお願いいたします。
今後は、事実に反する報道や不当に当法人等を貶める報道に対しては、法的手段を講じて厳重に対処させていただく所存です。以上
【Yahoo!ニュース(デイリー) 2022.8.21.】

“洗脳”手法を徹底研究、旧統一教会「伝道の違法性」を追及した第一人者の終わらない闘い
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る議論や指摘で抜け落ちている点がある。それは、旧統一教会の伝道・教化活動そのものが、国民の思想信条の自由を侵害する違法行為であるとする判決が確定していること、すなわち憲法違反という認識だ。
その判決を1987(昭和62)年から14年間かけて勝ち取り、以降も違法伝道を白日の下に晒してきた第一人者が札幌にいる。
現在も3件の訴訟を闘い続ける旧統一教会の不俱戴天の敵ともいうべき郷路征記弁護士(全国霊感商法対策弁護士連絡会代表世話人)に聞く。 (ジャーナリスト・本田信一郎、文中敬称略)
●信仰の自由侵害を提起した弁護士はただ一人
――(旧統一教会の伝道・教化活動は)社会的にみて相当性が認められる範囲を逸脱した方法及び手段を駆使した、原告らの信仰の自由や財産権等を侵害するおそれのある行為であって、違法性があると判断すべきものである――。
これは郷路征記が1987(昭和62)年3月に提訴した「青春を返せ訴訟」(郷路本人が命名)で、2001(平成13)年6月に言い渡された札幌地裁判決の一部である。2003(平成15)年に被告である旧統一教会の控訴は棄却、上告も棄却されて確定した。
この訴訟以降も、郷路は一貫して旧統一教会の伝道・教化活動が、被勧誘者である国民の自主的、主体的な信仰選択を侵害する不法行為であることを立証し、そして、勝訴してきた。
ところが、安倍元首相銃撃事件以降、聞こえてくるのは霊感商法・高額献金・合同結婚式といった1980年代から1992(平成4)年をピークとする「騒動」の繰り返しのような視点の言葉ばかりで、冒頭の判決を踏まえた違法性の議論がなされていない。
~省略~
弁護士ドットコム 2022.8.20.】





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抜粋終わり

なお、現在、各報道機関と当法人および友好団体等とのこれまでの関わり等について、過去に遡って詳細な調査を進めております。調査結果がまとまり次第、全面的に公表させていただく予定です。

これは脅し。それも、実効性のある。

なにせ、すでに与党の国会議員・国家の大臣についても、その「付き合いがあったこと」がリークされたりして、その権威と信頼を損ねるのに成功している。
もっというと、大臣の首を吹っ飛ばすことも、平然とできるくらいの力がある。

ので、

「魔女狩りのようだ。」と抗議しても、無理な話。「反逆罪」なり「外奸誘致罪」のような、重要案件で放置などできないのだ。

まあ、そもそも国家が「天皇」ってカルトだから・・・

より

上記文抜粋
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カルトが支配する国・続

【国会議員106人に接点 旧統一教会、8割が自民】
 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を巡り、共同通信が全国会議員712人(1人欠員)を対象としたアンケートで、関連団体のイベントに出席したり、選挙協力を受けたりした議員が106人に上ることが13日、分かった。うち自民党議員は82人で8割近くを占めた。教団が自民党を中心に政界に幅広く浸透している実態が改めて明らかになった。アンケートには12日までに583人が回答した。
 岸田首相は10日に内閣改造して刷新を図ったが、閣僚7人と副大臣、政務官計20人が教団側と関わりがあることが判明。このうちアンケートで関係を認めたのは副大臣、政務官の計12人のみだった。
(8月13日、共同通信)

今さら観はあるものの、一つの目安にはなるだろう。
回答率8割強の中で、統一教会との関係を認めた国会議員は106人。
関係を隠蔽したものは、その同数以上いただろう。
軽微な関係であれば、隠蔽は容易だからだ。

自民党が多いのは単純に政権党であり、同時に反共の牙城だからだろう。
野党議員との関係は「保険」と「反共勢力の野党への浸透」が目的だろう。

しかし、「反社会的勢力」とすら言われて、政治家との関係自体が問題視されるような危険な団体が、社会的、法律的に認可されて、堂々と活動され、あまつさえ法律、行政、政治家の保護を受けつつ、詐欺、搾取、買収、暴力などありとあらゆる非道を行っている点については、いまだに問題視されていない。
メディアはむしろ統一教会をやり玉に挙げてスケープゴート化しようとする傾向が見られ、メディアに登場するような「有識者」は「宗教憎悪を煽るな」とまで言っている。

他方、宗教団体が実力以上の政治力を有するのは、デモクラシーの弱体化と制度上の問題に起因する。
例えば、SGなどは信者数は300~400万人とされるが、600~800万からの集票力を有し、いまや傀儡党が20年以上の政権党の座について、ありとあらゆる利益誘導を行い、教団に寄与している。

日本の有権者数は約1億500万人で、本来であればKMは全有権者の6~8%の支持を得ているに過ぎないが、現実の投票者は5千万から5千5百万人程度であり、12~16%の票を得られる構図にある。
つまり、投票率が低くなればなるほど、信仰による動員力が大きな意味を持つのだ。
これが有効表の過半数で勝利する小選挙区になると、一選挙区あたり1~2.5万人の動員力を持つKM党が常にキャスティングボートを握ることになり、現実の衆議院小選挙区や参議院一人区では圧倒的な威力を持つに至っている。

これは統一教会でも同じで、SG/KMに比べれば物の数ではないにせよ、信者への強制力は圧倒的であるため、「敵に回るよりは味方につけておかねば小選挙区では勝てない」という判断が働くことになる。
特に最近では、自民党候補も地元に基盤を持たない落下傘や公募が増えているため、カルト/宗教団体への依存度がますます上がる構図にある。

本質的には宗教団体そのものがデモクラシーやリベラリズムを歪めている形であり、少なくとも宗教団体による政治参加を全て禁止する必要があるが、日本社会や制度そのものが天皇を頂点とするカルト団体であることを考えれば、それは自己否定にしかならないのである。

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抜粋終わり

日本社会や制度そのものが天皇を頂点とするカルト団体であることを考えれば、それは自己否定にしかならないのである。

だよね。

統一教会と、CIAや韓国CIAの関係は、アメリカの公文書とかで明白。

天皇家と、統一教会も


現代の政治家の中で特に国際勝共連合と強い絆で結ばれている事が分かる人物といえば、岸信介 氏の孫にあたる安倍晋三 氏である。その事は、政治運動を見るとすぐにお分かり頂ける事と思う。
また、皇室と清和会や統一教会の深い繋がりも存在する。
例えば、三笠宮崇仁親王および各皇族が、統一教会の教祖である文鮮明 氏とテーブルを囲んでいる写真が現存している。

《向かって左下1番目が統一教会教祖の文鮮明 氏であり、同2番目が三笠宮崇仁親王、同3番目が崔元福 氏である。向かって左上1番目が三笠宮長女甯子内親王、同2番目が秩父宮妃勢津子殿下、同3番目が三笠宮妃百合子殿下、同4番目が常陸宮妃華子殿下、同5番目が教祖の妻である韓鶴子氏である。この写真は、1965年1月、統一教会のワールドツアーにて文鮮明教祖一家が日本に立ち寄った際に撮影された写真である。尚、統一教会は1954年に設立された宗教団体であり、勝共連合が設立されたのが1968年である事から、三笠宮含めた各皇族は勝共連合設立以前から交流があった事となる。(2022.08.18、人定を修正)

な訳で。

まあ統一教会も、当然強気だは。

まあ、国家の象徴なり元首なりが「カルト」だからね・・日本は・・

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

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