ようやく、「保守」「天皇」の危険性に気が付いたか・・・・

「『暗殺』著者が語る右翼と軍産複合体」柴田哲孝 × 深田萌絵 No. 70


まだ「天皇」を突破できてないけど「反共」「伝統」の偽りを突破しようとしている。

逆回転・・・

より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・

ここ数日間の下げを

取り返すほどの上昇は見込めませんでした。

マーケットが疑心暗鬼

恐る恐る手を出してる感じがします。

振り返って見れば

トランプさんの襲撃があった頃から

少しずつ円高に向かっていき

8月に入ってから一気に仕掛けたように思います。

日銀の植田さんが責められていますが

遅かれ早かれ時間の問題でした。

米国は利下げ

日本は利上げ

金利差は縮み円キャリートレードの旨味がなくなるので

外国人投資家が一気に引き上げた

バブルはバブルの時は気付けず

暴落した後で「バブルだった」と気付くものです。

・・・・・・・・中略・・・・・・

イエレンもパウエルもこの状況は持続不可能だと

匙を投げてしまっている

金融リセットに向けてのサインかも知れません

(一応、そういう想定も考えている)

私たちはテレビの報道だけを見ていると

本当の真実は分かりません。

真実から目を遠ざけようと頑張って仕事するのがメディアです。

そのメディアの頑張りも空しく

いい加減そろそろ人々は気付き出したのではないでしょうか?

私たちが何かの情報を見る時

どのメディアも、その色眼鏡で見ている

鵜呑みに信じるのではなく

バイアスがかかっているものだと認識する事が大事です。

その認識があるかないか?で

現在起こっている矛盾が

俯瞰して見ることで点と点が繋がるように

全体像がおぼろげながら見えてきます。

オリンピックの悪魔崇拝開催式を見ても

いちいち吹き上がる必要もなく

冷ややかに眺めてれば良いのです。

大事な事は

誰にどんな角度と温度のニュースを見せられているか?

これまでの既存常識(学校教育を含む)

それらに囚われている人たち

世論や空気感(同調圧力)に支配され

また、互いに依存し合ってきた認識を持つ必要があります。

認識が離れすぎていると

お互いに妥協できる共通点が見出せません。

ワクチンやマスク害については

このブログで散々言ってきましたので省略しますが

最近で言えば、あのパリオリンピックで

首を切られたマリーアントワネットの演出(その他諸々)を

称賛してる輩も、SNSを覗くと

チラホラ見受けられていて

実にウクライナのネオナチ的な感覚、

誠に持って品がないと

言わざるを得ません。

そのような人格・品格や教養や知性のない

獣のような人たちとは

ほぼほぼ分かり合えないだろうなーと思いました。

・・・・・中略・・・・・・・

■ブルキナファソのイブラヒム・トラオレ大統領は

「アフリカが西側諸国の政権に奴隷として仕えていた時代は終わった」と述べた

この発言は何を意味するのか?

今までアフリカでこのような発言をしてきた

大統領は例外なく粛清されてきました。

こういう事が公然と言えるようになってきた

これが言えるようになった背景は

フランスを始めとする宗主国が撤退していったからです。

大きな流れとして、米軍の撤退戦略も含めて

諸外国も手を引いてきているという事実を

頭の片隅に入れておくと良いかも知れません。

■BRICSアフリカ諸国すべてが同盟参加準備中

https://watcher.guru/news/30-countries-ready-to-enter-brics-after-2024-summit

アフリカからすれば入らない意味がないですよね。

BRICSは2024年の首脳会議まで(10月まで)に

40か国が同盟への参加へ関心を表明

最終的には、アジアや東南アジアを含めて

多くの枠組みが合意されていく事でしょう。

現在の状況でもGDPの規模は西側を超えてますが

さらに大きくなる算段です。

経済の主導権はBRICSに移りつつあります

・・・・・・・・中略・・・・・・・

■ロシアは「BRICS諸国はドルの崩壊に備えなければならない」と述べている。

・・・・・・中略・・・・・

皆さん当然ご存知だと思いますが

ウクライナとしては当然、戦争を辞めたいと思っています。

お金も沢山使って溶かしてしまいました。

間に習近平を挟んで、交渉して欲しいと言っている。

・・・・・・・・中略・・・・・・

■イギリスは「イスラエルのネタニヤフ首相が入国した場合、逮捕する」

イスラエルの間接的な後ろ盾であったイギリスが

あっさりと梯子外しされました。

もちろん直接的な後ろ盾はアメリカです。

そもそも今のイスラエルはイギリスが作ったもの

イスラエルからしたら、相当ショックですよね。

これもシナリオ通りなのか?悪事の末路なのか?

・・・・・中略・・・・・・

ちなみに

ロシアは当然パレスチナの独立を支持してる立場です。

また

中国もロシアと足並みを揃え同じ立場を取っています

これで

世界でイスラエルを応援してる国は

日本+その他

そのような構図に変わりました。

この構図はウクライナにも当てはまります。

世界でウクライナを応援してる国は

事実上、極少数派なのは肌で感じてますでしょうか?

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり


より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・

米国大使が長崎の平和式典を欠席へイスラエル招待されず英も欠席

2024-08-08 08:15:28 | 社会

ダブルスタンダードを強要し、日本人を見下して「ジャップなど圧力をかければ簡単に屈する」と考える欧米諸国の傲慢さがこれほど明確にニュースになることは珍しいと言えます。

まさか「これは大変だ!直ぐにでもイスラエル様に謝罪して招待状を出せ。」と言い出すバカ(売国奴 既に何人かメディアに登場)を炙り出す事にも役立ちます。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/region/ASS8711XRS87UHBI00SM



式典を政治利用する国などいらない! 真に平和を願う人と国だけが参加してもらえれば良いと思う。

世界中の人が今後の日本の対応に注目しています。核の悲劇を身をもって証明し、戦後の核戦争勃発を防いできたのは日本です。

世界はもっと日本に感謝するべきです。しかし欧州(NATO)ではロシアと戦術核を使用した拡大ウクライナ戦争に向かいつつあります。核装備可能な時代遅れのF-16供与に湧き上がる様を「危険!」と報道するメディアはありません。所詮核の悲劇を彼らは心から理解などしていないのです。欧米グローバリスト達は核の式典を政治利用し、日本人への人種差別つまり自分たちと同じではない劣等人種、核を落とされて当然な奴らと見なして圧力をかけてきます。


戦闘機としては50年選手のF-16をありがたがるのは核装備可能だから


今後の長崎の対応が「やはり日本人はこの程度」(ちょっと脅せばすぐ折れる)と世界の欧米グローバリスト以外のまともな人達から将来に渡って軽蔑される元凶にならないよう祈ります。

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

イスラエルのユダヤ人を守らないイスラエルの脅迫ですは。。

まあ「日本人を守らない天皇」みたいなものですは。

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
●国体護持宣言の終戦の詔書

 【かくて私は国体を護持した。

  私は国体を護持し得たとともに、国民の真の心に信頼しながら

  いつも国民と一緒にいる。】

 この終戦の詔書は、敗北宣言ではなく国体護持宣言です。

 そして最後に

 「敗戦はあなた方の罪です、一生懸命働きましたか。

  大君のため、すめら戦さということを忘れませんでしたか。

  いいえ忘れていたでしょう」

 という敗戦の責任を国民に転嫁する発想も忘れず、しっかりと

 国民に植え付けておいた。

 そのうえで、降伏という言葉を避けて、ポツダム宣言受諾とか

 終戦、、、というみえすいたごまかしの言葉を用いたのです。

 ●この終戦の詔書の本質をもっとも深く分析したのは

  マクマホン ポール メルボルン大学教授です。

 

 【敗戦が決定してから、天皇と日本政府の真の態度を示す最も

  意味深い文章である。

  占領期間中、とるべき戦術と戦略であると私は確信する。

  一つは占領者の命令に対する完全な外面上の服従であり

  もう一つは、占領者の意志に対する持続で、精神的抵抗である。

  この詔書は降伏という言葉を使っていない。

  天皇はただ時局を収拾すると決意したにすぎない。

  そして日本の侵略を正当化する、奇妙なまでに厚かましい試みがなされる。

  天皇は帝国の自存と東亜の安定を庶幾する誠実な願いで

  戦争を宣言したと言うのだ。

  そして日本が無条件降伏に至ったことは、何も示唆されていない。

  むしろ戦局は好転せず、、、だった。

  そして最後にポツダム宣言受諾が、日本に国体護持することを

  得せしめたという。】

・・・・・・中略・・・・・・・

天皇裕仁と地方都市空襲  松浦総三

 終戦の詔書は、全文が詐欺の文章である。

 筆者は10回以上この文章を読んだが、恐るべき文章である。

 全文が詐欺と書いたが、決して言い過ぎではない。

 それは詭弁、すり替え、ほおかぶりの連続で、国体天皇制を死守するための

 グロテスクな文章である。

 裕仁が無条件降伏をなぜ終戦と言い替えたのか。

 降伏や敗戦ならば、戦争責任や敗戦責任を負わなければならぬ。

 しかし終戦にするとその辺は、あいまいになる。

 戦争責任を逃れるためである。

 裕仁は、NHKの記者会見で(1975年10月31日)、戦争責任は?と

 質問されて

 「そういう文学方面は、あまり研究していません」と

 にべもなく答えている。

 しかし終戦という言葉を発明して、戦争責任を逃れたあたりは

 相当の文学方面に詳しいと言わざる得ない。

 そして次に15年戦争を始めたのは、

 「帝国臣民の康寧はかり、万邦共栄の楽を共にする」ことであり

 「帝国自存と東亜の安定とを庶幾する」

  ための防衛戦争だと言う、なんと図々しい言葉であろうか。

 この部分の裕仁理論の最大の弱点は、日本人ならば朝日新聞と

 NHKの応援で、ごまかすことはできても、中国や朝鮮フィリピン、マレーシア

 インドネシアなど軍靴で踏みにじられた、アジア諸国にとって

 裕仁が始めた15年戦争が、侵略戦争でないなどとは、とんでもないことであろう。

 

 裕仁を東京裁判の法廷に引きずり出せなかった、裁判長ウェッブでさえ

 次のように言っている。

 【天皇をも裁かないようなら、戦争犯罪人は誰も死刑にすべきではなかった

  というのが著者バーガミニの意見であるが、私も全く同感である】

 裕仁理論=終戦の詔書によれば、アジア諸国に対する侵略も

 防衛戦争の一環となる。

 裕仁はこの理論を盾にとって、南京大虐殺、シンガポール虐殺、重慶第爆撃

 朝鮮人強制連行、慰安婦問題などを黙殺しようとするのだ。

 そのような防衛戦争、つまり「正義の戦争」も敵は新たな残虐なる

 爆弾を使用して、「無辜を殺傷す」としいうわけで、終戦せざるを得なくなる。

 この部分は、裕仁の昭和天皇独白録で

 【ソビエトはすでに満州で火ぶたを切った。

  これではどうしても、ポツダム宣言を受諾せねばならぬ】

 と本音を言っていることと完全に矛盾する。

 歴史的事実として、裕仁がポツダム宣言を受諾したのは、ソ連参戦によって

 ソ連の発言権が強まれば、国体、天皇制が危うくなるからである。

 原爆を投下された8月6日や8月9日は裕仁は

 【なるべく早く講和を】

  と言っている。

 それがソ連参戦で、即時御前会議が開かれるのだ。

 というわけで正義の戦争は、終戦となる。

 では、戦死者、戦災者の遺族はどうなるのか。

 それを思うと朕は、【五内為に裂く】とオーバーなことを言う。

 が、時運おもむくところ、

 【堪えがたきを堪え、忍び難きを忍び】と言うのだ。

 五内為に裂く、、、と言っているが、その内容は被爆者援護法や

 空襲の補償はしないぞ、、、、ということであろう。

 そして終戦の詔書の一番肝心な

 【朕はここに国体を護持し得て、】

 という天皇制継続宣言になるのだ。

 こんな詭弁、嘘八百、すり替えに満ちた文章は、世界史の中にも

 そうざらにはないだろう。

 しかもこの理不尽な裕仁理論は、今もハツラツと生きている。】

 この終戦の詔書は、敗北宣言ではなく、国体護持宣言です。

 この終戦の詔書は、8月15日正午、玉音放送として

 大日本帝国臣民の耳に届いた。

 しかしその全文が問題化されることはなく、ただ

 堪えがたきを堪え、忍び難きを忍び、、の部分だけが

 毎年反復されるようになったのです。

・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり


上記文抜粋
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 ★天皇による安保条約の締結

 結論から言えば、安保条約はダレスと昭和天皇の圧力によって

 締結に至った条約です。

 つまり安保条約の基礎は、昭和天皇によって作り出されたのです。

 47年5月日本の安全保障は、アメリカの軍事力による構想を

 マッカーサーとの第四回会見で提起し、要請しています。

 さらに安保条約を根底で支える、沖縄問題についても天皇は

 早い段階からイニシアチブをとっています。

 ●天皇の沖縄メッセージ

 アメリカによる沖縄軍事占領 47年9月

 【25年から50年あるいはそれ以上にわたる長期の貸与】

 という有名な天皇の沖縄メッセージです。

 天皇は、当時沖縄の安全を考えてこのようなメッセージを送ったのか。

 天皇のメッセージの内容の中に、沖縄の安全の問題は一言も出てきません。

 それより、沖縄の軍事占領が米国の利益になるとともに、日本の防衛にも

 供するであろうとの見解を表明しています。

 そして日本が直面している危機は、ロシアの脅威と日本の内部への干渉を

 上げています。

 つまり米軍占領下の沖縄は、ソ連による日本本土への直接間接の侵略に対する

 防波堤として位置づけられていたのです。

 7月10日、近衛文麿を天皇の特使としてソ連に派遣した。

 問題は連合国側に提示する和平交渉の条件です。

 近衛がまとめた条件の項では

 【国土に就ては、なるべく他日の再起に便なることに務むるも

  やむをえざれば、固有本土をもって満足す】矢部貞治 近衛文麿下

 と記されていた。

 ●固有本土の解釈について

 【最下限、沖縄、小笠原島、樺太を捨て千島は南半分を保有する程度とすること】

 と説明されています。

 つまり沖縄は、日本の固有本土ではなく、和平条件として連合国側に

 捨てられるものと位置付けられていたのです。

 近衛文麿の特使派遣が実現していれば、沖縄は文字通り捨てられていたのです。

 天皇やその側近にとって沖縄は、一貫して本土防衛、国体護持のための

 手段であり、捨て石とみなされていたのです。

 そして結果として沖縄は、事実上米軍支配下に置かれるという

 歴史を歩むことになりました。

 こうして本土の全土基地化と日米の防波堤としての沖縄軍事占領からなる

 安保体制が形成されることになりました。

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

抜粋終わり

自己保身のために、国土・国民・伝統を売り払う。

それが「天皇」

まずは「天皇」を根絶やしにして 日本人国家を作りましょう。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

余談


悪魔~外資&天皇

自分で考えないと、大きな穴に嵌っていく。。。



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