人は皆、自分たちの思いを実現したいと願っているのです。 by三略


より


上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
アフガン~タジク~キルギスの最新映像。中国の若者がクルマで踏破。李白はスイアーブ(砕葉城)で生まれたシルクロード商人の息子。

・・・・・・中略・・・・・

6年前に中央アジアの一部であれ、実地を見聞したものにとって、この間の変化を確かめるように、とても興味深く見ました。あの時はまだ中国人の影が薄かったのですが、今では、タジク、キルギス共に鉱工業への中国企業の出資が増えたようです。

今回、中国の自宅(たぶん江蘇省)から、クルマでいきなり真冬のパミール高原まで来てしまうのですが、それが2021年の中国の若者なのです。この時の男性は行く先々で、地理や歴史の知識を交え、コロナで大騒ぎになった後の2020年年末からの現地レポートをしてくれるのです。このとき、キルギスのスイアーブ(砕葉城)にきて、そこが、唐代の詩人、李白の生まれ故郷であることに思いを馳せ、彼が詠んだ『奨進酒』の詩を天に向けて歌いあげます。

將進酒:李白 (hix05.com)

この詩の中の「天生我才 必有用」の一節は、特に有名で、中国の教養人の魂を震わす成語になっています。

「天が私を生んだからには、(私には)必ずなすべき用があるのだ」 の意です。

人生の苦衷で失意に落ちかけた時、自分がこの世に生まれた意味を天を見つめながら、自分には、必ず役割があるんだ、とおおらかに歌い上げるものです。絶対に、絶望しない。生きている今の自分を、決してあきらめない。そして、人生を楽しんでいく。

私が興味を持つのは、2020年の年末、中国の若者が、この中央アジアを車で踏破しているという事実です。すでに、「一帯一路」が着実に進んでいること。そして、アフガンへと、中国が補給ルートを確保していることが分かるのです。

8月16日のタリバンによるアフガン制圧の前に、7月28日、王毅外相は天津でタリバン代表と会っていました。そのときは、「テロ組織にはなるな」と、くぎを刺していました。今、ロシアと中国は同盟関係にあるのですが、そのもっとも重要なことは、国内にいるテロ組織とは、断固対決する姿勢で一致していたのです。戦後、中央アジアに広がったテロ組織は、どれも、アメリカのCIAの外交戦略上の画策の中で育成されてきたものでした。

それを今、つぶす、押え込むという、中ロ、そして、裏に回っているトランプの動きが、今回のタリバンの動きなのでしょう。

さあ、こうした中で、日本は、どんな立場をとるのでしょう。満州で麻薬を栽培し、上海で売りさばいたのが満州亡霊です。これは青幇と組んだ戦前の陸軍特殊部隊でしたが、今、その残党が、あえて東アジアに緊張を創り出そうとしていたのを、どうも、この16日以後、抑え込みに入っているのではないか。

それを暗示するのが、、ロシア発の以下の記事でした。



22日の深夜には、NHKのBSが占領中のインドネシアで、日本の陸軍が、細菌兵器の人体実験をしていたことを告発していました。


・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

このスプートニクの記事の表紙に出てくる人物は、竹田恒和の親父の竹田宮。


どうも、なんか「つかんでいる」よな・・・ロシア・・・。


>NHKのBSが占領中のインドネシアで、日本の陸軍が、細菌兵器の人体実験をしていたことを告発していました。

時系列は、わからないが、8か月ほどで、インドネシアで「今村軍政」は終焉する。

その時に、今村均は「ラバウルに飛ばされた」と言っていた。


比較的穏健で、現地人からも好評で、資源獲得も優秀だった「今村軍政」


それを吹っ飛ばしたのは、、、どうも「細菌兵器の人体実験をしたい連中」の差し金かな。


非道・卑怯を嫌う今村。。細菌戦など、その「非道・卑怯」の極地なので、司令官が首を振るはずもなかった。

だから今村をラバウルに「飛ばした」

で、「資源よりも、細菌兵器」って絵も見えなくもない。


三略 

>人類は皆、自分たちの思いを実現したいと願っているのです。

とある。


訳の仕方では

人は皆、自分たちの思いを実現したいと願っているのです。


てなる。

でも、今の帝政日本は、そういうのが、かなりゾンザイである。すでに教育からも・・・


天皇とその政権が「民の生活に責任を持ち、それを果たす」ことは、有史以来なかったように思う。

奴らには「人類は皆、自分たちの思いを実現したいと願っているのです。」て、無いからな、、「神の子の選民」が、タダの庶民の「思いを実現する」ことなど、考えるはずもないからな。

天皇を殺しきって、 日本独立


天皇の無い 蒼い空を取り戻す

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?